- 留学は辛いってよく聞くけど本当?
- 留学先で上手くできる自信がない
- 留学に行くのが怖い
この記事では上記の悩みを解決していきます。
皆さんこんにちは!Z大学のルカです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
「留学をしたいけど留学先で上手くやっていけるのか不安。。。」「留学は辛いって聞いたことあるけど実際どうなの?」と留学生活に不安を感じている人は多いかと思います。
そこで本記事では、留学が辛いと感じる理由、辛いと感じたときの対処法を紹介していきます。
私自身、大学3年次に1年間の台湾留学を経験しました。
辛いと感じたこともありましたが、結果的に満足いく留学にすることができました!
私の実体験も交えながら皆さんのお悩みを解決していきます!
- 留学が辛いと感じる理由6選
- 留学が辛いと感じたときの対処法6選
- 辛い留学を最高の留学に変える勉強法3選
留学に不安を感じている人、留学を最高のものにしたい人はぜひ最後までご覧ください!
この記事を監修した人
ルカ
沖縄の大学4年生。中国語の話せる英語学科生。大学3年次に1年間の台湾留学を経験。
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留学が辛いと感じる理由6選
「留学辛いって聞くけどなんで留学が辛いと感じるの?辛いと感じたときはどうしたらいいの?」と留学が不安に思う人も多いかと思います。
ここでは、留学が辛いと感じる理由を紹介していきます。
まずは留学が辛いと感じる原因を知り、対処法を考えていきましょう!
以下が留学が辛いと感じる理由です。
<留学が辛いと感じる理由>
- 語学力が足りない
- 授業についていけない
- 友達ができない
- 現地の生活が合わない
- 信頼できる人がいない
- 差別に遭う可能性がある
では順に見ていきましょう!
1.語学力が足りない
留学が辛いと感じる理由で最も多くあげられるのが語学力が足りないということです。
日本語が通じない外国で語学力が足りない中で生活するのはとても大変ですよね。
留学に行っても最初は誰だって生活するだけの語学力はありません。生活や勉強していく中でだんだんと鍛えられるのが語学力です。
なので、語学力が足りていない期間で留学が辛いと感じやすくなります。
私自身、台湾に渡航した最初の時期は語学力が足りなく、留学が辛いと感じました。
買い物も十分にできず、現地の人が言ってることが分からずとても悔しかったのを覚えています。
語学は1~3ヶ月経ってやっと聞き慣れると言われています。
最初は辛いですがその時期を乗り越えたら楽しいことが徐々に増えていきます!
2.授業についていけない
留学先では、英語か現地の言葉で授業を受けるのが基本です。
なので語学力が足りないと授業にもついていけなくなってしまいます。
分からないところがあっても英語で質問しなければならないため、分からないままにしてしまったり授業に行くのが辛くなってしまいがちです。
私自身も最初は先生の言ってることが全く分からず、クラスメイトの日本人女性に助けてもらっていました。
授業も回数を重ね受けることで慣れていきます。
最初は辛いと感じるかもしれませんが諦めず頑張りましょう!先生はあなたの頑張りをきっと見てくれます。
3.友達ができない
友達ができないことも留学が辛く感じる理由の1つです。
分からないことだらけの留学の中、友達ができないと辛く感じてしまいますよね。
国によっては日本人留学生がほとんどいないこともあり得ます。
文化や言語が違う環境で友達を作ることは簡単ではないからこそ、友達ができないことで留学が更に辛く感じてしまいます。
私はコロナウイルスが流行りだした2020年に留学したため、留学生イベントが中止になったりと友達が作りづらい環境になってしまいました。
そこで現地でできた日本人の友達に頼み、現地の学生を紹介してもらったりしてました!
誰かに紹介してもらえたり、たまたまイベントで出会ったりとチャンスは様々なところにあります!
勇気を出して自分から積極的に話しかけてみましょう!
4.現地の生活が合わない
海外で生活する中で辛いと感じるのが現地の生活が合わないことです。
とても綺麗な日本を離れて暮らすと海外の生活は不便に感じることも多いかもしれません。
海外に出ると日本の当たり前が通用しなくなります。
食生活も国によって異なるため、合わないとストレスを感じやすくなってしまいます。
海外に出ると日本の綺麗さを改めて実感します。また、私は台湾の食事が合っていたので問題は無かったのですが、食事が合わない友達はとても辛そうでした。
現地の生活も過ごしていくうちに慣れますが、どうしても耐えられない場合は留学先を変更するのも1つの方法です。
5.信頼できる人がいない
何か困ったことや悩み事があるときに、気軽に相談できる人がいないと辛いですよね。
人に相談して気持ちが軽くなることもあるので、近くに信頼できる人がいないと留学が辛く感じてしまうかもしれません。
私自身、留学中は信頼できる友達にたくさん助けてもらっていました。
現地に信頼できる人がいなければ日本にいる友達に話すだけでも気持ちが楽になります!
悩み事をため込んでしまわないように気をつけましょう。
6.差別に合う
留学した人が皆差別にあったことがあるという訳ではありませんが、まれに差別に合う場合があります。
特にコロナウイルスが流行ってからは、アジア人が差別の対象になりやすくなってしまいました。
私は台湾で差別に合うことはありませんでしたが、ニュースなどでアジア人差別を見かけるようになりました。
もし差別に合ったとしても決してあなたが悪いわけではありません。そのような時は思い切って環境を変えましょう!
留学が辛いと感じたときの対処法6選
ここまで、留学が辛いと感じる理由を紹介してきましたが、「じゃあ辛いと感じたときはどうするのがいいの?」と思う方も多いのではないかと思います。
そこで、留学が辛いと感じたときの対処法を紹介します!
自分に合った対処法を見つけ、留学が辛い時期を乗り越えましょう!
留学が辛いと感じたときの対処法は以下の通りです。
<留学が辛いと感じたときの対処法>
- 美味しいものを食べてよく寝る
- 授業の予習復習を必ずする
- 日本語を勉強しているネイティブを味方につける
- 日本人と関わる
- 留学経験者に話を聞く
- 差別をしてくる人と距離をおく
では順に見ていきましょう!
1.美味しいものを食べよく寝る
辛いと感じた時は心が疲れてしまっています。
そんな時こそ美味しいものを食べていつもより多く寝てみてください。
美味しいものと睡眠をしっかりとることで心が少し楽になります。逆に食生活と睡眠がしっかりとれていないと疲れやすくなってしまいます。
私自身、疲れや辛さを感じた時こそ好物の甘いものを食べて切り替えていました!
疲れて留学が辛いと感じた時こそ自分を甘やかしましょう!
そして「次の日から切り替えて頑張る!」といった気持ちでいきましょう!
2.授業の予習復習を必ずする
授業についていくための1番の近道は授業の予習復習です。
少し予習するだけでも授業の理解度が大きく変わります!
なぜなら、次の授業内容に目を通すことで何を言っているか予想しやすくなるからです。
予習に加えて復習も行うと語学の伸び度が大きく上がります!
私自身、予習復習を必ずすることで授業の理解度が上がりました!
自分なりにノートにまとめると更に良いです!
授業の理解度は語学力の向上に繋がります。
毎日予習復習を繰り返すのは少しめんどうだと感じるかもしれませんが、語学力の向上にはとても欠かせないことなのです。
3.日本語を勉強しているネイティブを味方につける
最初からネイティブと話すのは少しハードルが高いですよね。
だからこそ、まずは日本語を勉強しているネイティブを味方につけましょう!
日本語を勉強していると言うことはある程度日本語が分かるということです。
なので語学力が足りなくても比較的意思疎通しやすいです。
私も最初は、日本語が分かるネイティブの現地学生と言語交換していました。
どうしても分からない部分は日本語で教えてくれ、私の言語学習を手助けしてくれました。
相手が日本語学習者だと心にも少し余裕ができます。
まずは日本語を勉強しているネイティブを味方につけ語学の練習相手になってもらいましょう!
4.日本人と関わる
「せっかく留学に来たのなら日本人とは関わらない方がいい」という意見もよく耳にします。
ですが、母国語を使うと意思疎通を難なくできるので辛いときは日本人と関わるのも1つの方法です。
語学の不安要素があるのとないのでは大きく異なりますよね。
日本語で自分の考えや悩みを相談できるので、関わるハードルが低くなります。
私自身、辛いと感じた時は仲良くなった日本人に聞いてもらっていました。
母国語の安心感は最強です!
「せっかく留学に来たのだから。。。」と感じるかも知れませんが、留学先で出会う日本人も日本にいたら出会うことのない人たちです。
積極的に交流してみてはいかがでしょうか?
5.留学経験者に話を聞く
分からないことや留学の悩みは留学経験者に相談してみましょう。
留学経験者は同じような悩みを乗り越えてきた人が多いです。
どのように対処したか、どう乗り越えたのかアドバイスを聞くチャンスでもあります。
私自身、留学で分からないことがあれば同じ大学で留学していた先輩に聞いたりしていました。
同じ経験者だからこそ分かち合える悩みなどもありますよね。
留学が辛いと感じてしまったら、悩みをため込まず相談してみましょう!
そうすることで肩の荷が軽くなるはずです。
6.差別をしてくる人と距離をおく
差別をしてくる人と無理に関わる必要はありません。
その場合は差別してくる人と距離を置きましょう。あなたと対等に向き合ってくれる人は必ずいます。
差別をしてくる人を変えるのは不可能です。あなたから距離を置き関わらないようにしましょう。
差別をしてくる人たちが原因であなたが傷つく必要は何もありません!
思い切って距離を置くことで新しい世界が広がります。
あなただけの留学を台無しにする人とは距離を置きましょう!
辛い留学を最高の留学に変えるおすすめの勉強法3選
ここまで、留学が辛いと感じる理由とその対処法を解説してきましたが、次は辛い留学を最高の留学に変える語学のおすすめの勉強法を紹介していきます!
この勉強法を知ることで、留学が辛いと感じる1番の原因である語学力を伸ばすことができます!
以下が、辛い留学を最高の留学に変える語学のおすすめの勉強法です。
<辛い留学を最高の留学に変えるおすすめの勉強法3選>
- 読む書くから聞く話すに変える
- まずは簡単な単語から話す
- 学んでる言語を使ってSNS投稿する
では順に見ていきましょう!
1.読む書くから聞く話すに変える
日本人は読む書くの勉強法に慣れていますが、留学先では通用しなくなってしまいます。
なので語学の勉強法を読む書くから聞く話すに変えましょう!
外国語に耳が慣れ聞けるようになってやっと、だんだん話せるようになります。
まずは文を見ながら外国語を聞くところから始めましょう。
私は語学の学習にYouTubeを活用していました。
字幕をつけ目で追いながら聞くことでだんだん耳が慣れていきました。
これまでの勉強法を一気に変えるのは難しいので徐々に変えていきましょう。
聞く話すに変えることで語学力の向上に繋がります!
2.まずは簡単な単語から話す
語学に自信が無いうちは外国語を話すことをためらってしまいますよね。
まずは簡単な単語から話し、外国語を話すことに慣れていきましょう!
話す機会を増やすことで少しずつ外国語に慣れていきます。
日常でよく話すフレーズを頭に入れておくのも1つの手です!
私はこう聞かれたらこう返すと頭の中でテンプレート化していました。
外国語に慣れていくとそこから話を広げられるようになっていきます!
留学先では、頑張っているあなたをみんな快く受け入れてくれます。
語学に自信が無いときこそ簡単な言葉から積極的に話しましょう!
3.学んでいる言語を使ってSNS投稿する
今の時代、SNSで誰でも簡単に発信しやすくなっていますよね。
そのSNSを語学学習に役立てましょう!
学んでる言語で投稿することによってネイティブの目にとまりやすくなります。
間違っているところは直してもらうことによって、ネイティブが使う言い回しを学ぶことができます!
私自身、留学用のアカウントを作り中国語で投稿していました。
間違っていたら友達が教えてくれ、単語量が一気に増えました!
普段の生活を外国語で投稿することによって、日常的な語彙が増えるのでとてもおすすめの勉強法です。皆さんもぜひ外国語でSNS投稿してみてください!
まとめ:辛い留学を最高の留学に変えることはできる!
本記事では留学が辛いと感じる理由とその対処法、おすすめの勉強法を紹介しました。
留学が辛いと感じる原因から対処法までを知ることができたかと思います。
辛いと感じる留学も対処することで最高の留学に変えることができます!
言語は挑戦を繰り返すことで身についてきます。
この記事を読んだ皆さんが最高の留学生活を送ることを祈っています!
<まとめ>
- 留学が辛いと感じたらまずはその原因を知ろう
- どうしても辛い時は環境を変えよう
- 読む書くから聞く話すの勉強法に変えよう