- 留学に向いてる人の特徴を知りたい!
- 留学を充実させたい!
- 自分に自信が無い!
皆さんこんにちは!Z大学のルカです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
「留学に向いてる人ってどんな人だろう?自分は留学に向いてるのかな?」と考えたことはありませんか?どういう人が留学に向いてるのか気になりますよね。私も留学前は自分が留学に向いてるのか不安でした。
本記事では、留学に向いてる人・向いてない人の特徴、留学を楽しむためのコツを紹介していきます!
私自身、1年間の台湾留学を経験しました。
私の実体験も交えながら留学に向いてる人の特徴を説明していきます!
- 留学に向いてる人の7つの特徴
- 留学に向いてない人の5つの特徴
- 留学を楽しむコツ3選
留学に向いてる人の特徴が知りたい人、留学生活が不安な人は是非最後までご覧ください!
この記事を監修した人
ルカ
沖縄の大学3年生
1年間の台湾留学を経験済み
中国語勉強歴3年
- Amazon Prime Student:今なら6ヶ月無料で使える学生向けの格安サービス!映画・音楽・読書・お急ぎ便が月額たったの250円
- 楽天カード:年会費永年無料!学生でも作れるおすすめクレジットカード。今なら楽天カード新規入会&利用で5000ポイントプレゼント!
- U-NEXT:200,000本以上の映画が⾒放題で断トツのNo.1!最新レンタル作品も充実。まずは31日間無料トライアル!
【必見】留学に向いてる人7つの特徴
「留学生活が上手くいくのか不安…。留学に向いてる人の特徴を知りたい!」と考えている人も多いのでは無いかと思います。
ここでは、留学に向いてる人の特徴を紹介します。
その特徴を知ることでこれからの留学生活に活かすことができます!
留学に向いてる人の7つの特徴は以下の通りです。
<留学に向いてる人の7つの特徴>
- 自分のストレス解消法を知っている人
- 留学の目的が明確な人
- 1人でも行動できる人
- 適応能力が高い人
- 神経質でない人
- 積極的な人
- 何も考えない人
では順に見ていきましょう!
1.自分のストレス解消法を知っている人
「自分のストレス解消法を知っている」ことは留学生活において特に大切です。
母国を離れて慣れない海外に住む中、ストレスはたまりやすくなります。そんな中自分のストレス発散法を知っている人は留学を成功させやすいんです!
「自分の機嫌を自分でとる」というのは実はとても大事です。留学生活中は楽しいことだけではないので、自分でしっかり切り替えることのできることはとても強みになります。
私は自然が好きなので、留学中疲れを感じたら散歩や夜景の見える場所へ行き気分を落ち着かせていました!
自分のストレス解消法を知って、留学生活を充実させましょう!
2.留学の目的が明確な人
言語学習の道のりはとても長いですよね。言語学習には終わりが無いため、目的を見失いがちです。留学生活での大きな目的を決めておくと、留学でやりたいことがはっきり認識できて更に充実した留学生活を送ることができます。
留学の目的を明確にしていないと日々をだらだら過ごしてしまいがちです。せっかくの留学生活を無駄にしないためにも、留学前には留学の目的を明確にしておきましょう。
私は言語習得がメインの目的の留学だったため、現地の学生と交流したり動画を見たり工夫しながら言語取得に励みました。
留学の目的を明確にし、留学生活を充実したものにしましょう!
3.1人でも行動できる人
留学中は1人の時間も増えます。1人でイベントに参加したり、食事をしたりできることも留学に向いてる人の特徴です。
友人と過ごす時間も大切ですが、1人でいる時間を有意義に過ごすことで留学生活の質が上がります。1人で散歩しながら街を歩くだけでも思わぬ発見に出会えたりするのでおすすめです。
私自身も留学中は1人でご飯屋さんに行くことでお店のオーナーと仲良くなれた経験があります。1人ならではの新しい出会いがあるのも良いですよね。
1人だと行動できないという人はチャンスを逃してしまいがちです。留学先では自分のやりたいこと等に積極的にしていきましょう!
4.適応能力が高い人
外国では予想できないハプニングの繰り返しです。そこで文句を言うのではなく、その環境に合わせて適応していくことが重要です。
外国では日本での当たり前は通用しません。どれだけその国に適応できるかで留学の充実度も変わっていきます。
私が行った台湾は日本ほど衛生面が良くなく、トイレットペーパーが流せないなど日本と異なる点も多かったです。ですが住んでるうちに慣れていくので心配はいりませんでした!
「日本と違うのは当たり前」と割り切って外国の文化を受け入れていくことで、最初は慣れなくともだんだん適応できるようになります。
5.神経質でない人
外国では文化が違うので、普段の生活で日本ではありえないようなこともでてきます。その中で、神経質で少しの汚れや音が気になってしまうと生活が難しい部分もあります。
日本は世界の中でもとても綺麗な国です。日本から出ると衛生面で気になる点も多くなったりしますが、全てを気にしているとキリがありません。多少は見ないふりをすることも時には大切なのです。
私が住んでいる寮は決して綺麗と言える寮ではありませんでした。そういった日本と異なる環境で住むなら神経質でない人の方が気楽に過ごしやすいです。
海外だと日本の綺麗さが珍しいほどです。
そうしても気にしてしまう方は綺麗な部屋を借りることも一つの方法です。
6.積極的な人
留学生活では多くの人と出会い、多くの経験をします。なので積極的に自分から動ける人ほど留学に向いています。
積極的で自ら行動・挑戦できる人は外国でも好かれやすい傾向にあります。積極的に異文化交流をして日本ではできないような体験をしていきましょう!
興味があることはとりあえずやってみる。そう考えることでいろいろなことに積極的になれます!
新しい環境で挑戦することは簡単なことではありません。
ですが、積極的にその環境に飛び込むことが成長にきっと繋がります!
7.何も考えない人
「何も考えない人とはどういう意味だ?」と感じる人も多いのではないかと思います。これまで留学に向いてる人の特徴を紹介してきた中で、留学に向いてる人の1番の特徴ではないかと筆者は考えます。
「何も考えない人」というのは、失敗したときのことを深く考えず自分の興味のおもむくままに動ける人のことです。そういった人は考えすぎないので気持ちの切り替えも上手い傾向にあります。
逆に考えすぎてしまう人は挑戦の一歩が出しにくくなってしまいます。気楽に何も考えず行くこともとても大切です。
何も考えないとは言っても、考えすぎないのも良くないです。
何かに挑戦する際は失敗したときのことを考えるのではなく、失敗してから考えるスタンスにした方が上手くいきやすいです。自分を信じて挑戦していきましょう!
【要確認】留学に向いてない人5つの特徴
留学に向いてる人の特徴を知ることができたけど、逆に留学に向いてない人の特徴も気になる点ですよね。
ここでは、留学に向いてない人の特徴5つを紹介します!
当てはまる特徴があっても、改善することはできるので落ち込む必要はありませんよ!
紹介するのはこの5つの特徴です。
<留学に向いてない人5つの特徴>
- 外国語に対する苦手意識が高い
- 常に人に頼りすぎてる
- 恥を捨てられない
- 情報収集が苦手
- 語学以外の目的がない
では順に見ていきましょう!
1.外国語に対する苦手意識が高い
留学先では毎日外国語を聞いて話さなければなりません。外国語を習得するためには積極的に外国語を話すことが必要です!
外国語に対する苦手意識が高いと、外国語を話すことも怖く感じてしまいます。ですが最初から流暢に話せる人はいません。言語習得は練習あってこそなので外国語を話すことを恐れず、積極的に会話の練習をしましょう!
私自身も留学初期は外国語を話すことに少し抵抗がありました。「母国語ではないから喋れないのは当たり前。外国語を学んでいる自分はすごい!」と見方を変えると抵抗が少なくなるのでおすすめです!
せっかく外国で外国語を勉強できる環境で、外国語に対する苦手意識を持っていると非常にもったいないです。考え方を変え、外国語の勉強を頑張っている自分に自信をもちましょう!
2.常に人に頼りすぎている
外国に行くと、自分で判断しなければならないことが増えます。外国でも助けてくれる人はたくさんいますが、常に人を頼りすぎているといざというときに自分が困ってしまいます。
自分の行動に責任を持てるのは自分しかいません。人に頼ってばかりで人任せにしてしまうとせっかくのチャンスも逃してしまいます。留学先では自分のためにも人に頼りすぎないようにすることが大切です。
留学先では分からないことの方が多いです。自分で調べたり現地の人に聞いたり方法はたくさんあります。自分で考えて動くことが成功の鍵です!
人を頼ることは良いことですが、頼りすぎは禁物です。自分の判断で行動できるように普段から意識しましょう!
3.恥を捨てられない
恥を捨てられないことも留学に向いてない人の特徴です。留学先では新しい挑戦の連続です。そこで恥を捨てるのと捨てられないのでは大きく異なります。
失敗を恐れてしまうと、達成できることも達成できなくなってしまいます。失敗を恐れず恥を捨て挑戦したことは自分の中で大きな財産になります!
私は留学中ずっとやってみたかったダンスに挑戦しました!ダンスは初心者だったのですが、失敗を恐れず恥を捨て挑戦した結果、舞台出演も果たし良い思い出になりました!
何事も挑戦してみないと分かりません。恥を捨てやりたいことや新しいことに挑戦し満足いく留学生活にしましょう!
4.情報収集が苦手
世の中には情報があふれており、知らないと損する情報もたくさんあります。留学中は情報収集が特に大切です。
情報を上手く集めることで思いがけないチャンスが降ってくる可能性もあります。FacebookなどのSNSではイベントの告知など多くしています。そういったものを利用して情報収集に役立てることも一つの方法です。
私自身も台湾留学中にたまたまFacebookで日本人は参加無料の日台交流会のイベントを見つけた経験があります。SNSをこまめにチェックしていると良い情報を発見できるかも知れません!
日本ではあまりFacebookが普及していませんが、イベント告知や有益な情報を見つけやすいツールでもあるのでFacebookをチェックすることをおすすめします!
5.語学以外の目的がない
語学取得だけを目的にすることはあまりおすすめできません。語学以外の目的をつくることで留学生活を更に充実させることができます!
語学以外の目的がないと勉強が苦しくなったときに挫折しやすいです。語学以外にも文化体験や友達作りなどの目的を立てておくと良いでしょう。
私は語学以外に「台湾の都市全制覇して台湾マスターになる」という目的がありました。帰国するまでに全ての都市を訪れることができ、語学以外の目的も達成できて良い思い出になりました。
語学の目的があることはとても素晴らしいことです。更にもう一つ語学以外の目的を立て、充実した留学生活を目指してはいかがでしょうか。
【結局は自分次第!】留学を楽しむためのコツ3選
ここまで留学に向いてる人・向いていない人の特徴を紹介してきましたが、「留学に向いてる人の特徴に合っていなかった…」と落ち込む必要は一切ありません!
自分の弱みや強みを知れることは大事なことです。もし留学に向いてる人の特徴に当てはまらなくても改善していくことは可能です!
ここでは、留学を楽しむためのコツ3選を紹介します。
<留学を楽しむためのコツ3選>
- やりたいことに挑戦する
- 人に頼ることも時には大切
- 自分の楽しみを見つけよう
では順に見ていきましょう!
1.やりたいことに挑戦する!(What happen in Vegas stays in Vegas)
「What happen in Vegas stays in Vegas」という言葉を聞いたことはありますか?これはラスベガスで起きたことはラスベガスに残ると言う意味です。
挑戦して失敗したとしてもそれは留学先でとどまります。日本に帰ってからもその失敗がついてくることはありません。なので何事も失敗を恐れず挑戦していきましょう!
私自身も挑戦が怖くなったときは「どうせ日本帰るし!何でもやっちゃおう!」と言い聞かせていました。
挑戦が怖くなってしまったときはぜひ「What happen in Vegas stays in Vegas」の言葉を思いだしてみてください!
2.人に頼ることも時には大切
留学に向いてない人の特徴で「常に人を頼りすぎている」と紹介しましたが、時には人を頼ることも大切です。
頑張りすぎて体や心を壊しては元も子もありません。疲れているときや分からないときは信頼できる人を頼りましょう。
私自身も留学中は周りの友人たちにたくさん助けられました。そのおかげで頑張れたこともたくさんあるので、信頼できる人を頼るのは非常におすすめです。
かといって頼りすぎるのはあまり良くないので、「アドバイスをもらっても最終的に決めるのは自分で」といったように自分の中での線引きを決めておくと良いでしょう。
3.自分の楽しみを見つけよう
自分の楽しみを見つけることで気分転換や気持ちの切り替えがやりやすくなります。
心に余裕が無いときでも自分の楽しみがあることで少しは心が軽くなります。趣味だったり好きな食べ物だったり何でも良いので自分の楽しみになるものを見つけましょう。
週末に楽しみな予定を入れて平日を頑張るというのも良い方法です。私自身もそういう風に自分を奮い立たせていました!
留学先での自分の楽しみを見つけ、留学生活を楽しみましょう!
まとめ:留学に向いてなければ向いてる人になればいい!
留学に向いてる人・向いてない人の特徴はあまり関係ありません。もし自分に留学に向いてる人の特徴があてはまるのならそこを強みにし、留学に向いていないのであれば向いてる人になれば良いのです。
完全に変えることは難しくとも、改善することは可能です。自分の強みを見つけ留学生活を更に充実させましょう!
挑戦しないと失敗も無ければ成功もありません。自分の成長を信じ挑戦し続けていきましょう!
<まとめ>
- 留学に向いてる・向いてないは関係ない
- 留学先での失敗が日本までついてくることはない
- 自分次第で良くも悪くもなる!