こういった疑問にお答えしていきます。
OB訪問が終わった後、どんなお礼のメールを送ればいいのかよくわからないですよね。
そこで今回はOB訪問後に送るお礼メールの書き方やマナーなどについてご紹介していきます!
この記事の結論は以下の通りです。
- OB訪問が終わった後は必ずお礼メールを送る!
- お礼メールを書く前にOB訪問の中で得られた情報をまとめる!
- OB訪問後のお礼メールでは感謝と今後の意気込みを書く!
- OB訪問のお礼は電話よりメールで伝える!
大学名:南山大学
名前:ナイキ
新卒採用イベントの責任者と文部科学省の海外留学プロジェクトの長期インターンシップに参加。
その他海外インターンシップも3度参加している。
OB訪問は50回以上経験している。
それでは早速見ていきましょう。
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OB訪問のお礼メールを書くべき理由とは?
そもそもOBに対して「訪問のお礼メールを書いた方がいいと思うけど、絶対書かなくてはならないものか?」と考えている就活生もいるでしょう。
結論、OB訪問のお礼メールを書くべきです。
OBはわざわざ学生のために無給で時間をとっている場合がほとんどで、無償でやってもらっている学生が、お礼を伝えるためにメールを書くのは、人として当たり前の行為ですよね。
お礼メール以外を送らなくても、罰を与えられるわけではありませんが、OBからマイナスな印象を受けて良い事はないですし、訪問の感謝も込めて、お礼メールを書いた方が無難ですよね。
ぜひ就活生は、OB訪問後にお礼メールを書きましょう。
【STOP】OB訪問のお礼メールを書く前にするべきこと!
次に、OB訪問のお礼メールを書く前にするべきことをご紹介します。
よくOB訪問後すぐに、お礼だけを綴ったメールを送る学生がいますが絶対にやめてください。
OB訪問のメールで重要な事は、OB訪問での気づきや、気づきの具体的なエピソードをまとめる事です。
そのため、OB訪問をした直後にはメールを書かずに、気づきや学びをまとめましょう。
OB訪問での気づきや印象に残ったことをまとめるのは、自分自身の中での情報の整理にも繋がるので、やって損はないです。
就活生は、ぜひOB訪問後にOB訪問での気づきや具体的なエピソードをまとめましょう。
OB訪問後にお礼メールを送るときのマナー4選
ここまででOB訪問後にお礼メールを送る理由と送る前にしておくべきことをご理解いただけたかと思います。
ですが、実際に送ることになったとき、失礼なことをして相手からの評価を悪くしたくないですよね。
そこで、ここではOB訪問後にお礼メールを送る際のマナーを解説していきます。
以下が今回解説するOB訪問で送るお礼メールのマナー4つです。
- その日のうちに送る
- 送るタイミングに気をつける
- 誤字・脱字をしない
- 上手く空白を使って見やすくする
では、順番に解説していきます。
1.その日のうちに送る
OB訪問でお礼メールを送るマナーにおいて、最も重要なのはOB訪問をした日のうちに送ることです。
お礼は早いほうが、相手にしっかりと気持ちが伝わり、印象に残りやすくなるからです。
逆に、1週間経っても連絡をしないでいると、相手に「何かあったのかな?」と不安を与えることになってしまいます。
また、先ほども注意しましたが、OB訪問直後に送るのは失礼になるので控えてください。
OB訪問を受けてくれた方には、OB訪問があった日のうちに、自分の言葉でお礼メールを書いて送りましょう。
2.送るタイミングに気をつける
OB訪問後にお礼メールを送るときは、送る時間帯やタイミングには注意が必要です。
夜中や早朝など相手が起きていない時間帯に送るのはやめましょう。
相手が仕事の関係でメールをその都度チェックしないといけない場合があります。
その際に、送った時間帯に無理矢理起こしてしまう可能性があるからです。
また、休日に送るのもあまりおすすめしません。
受け取るメールアドレスがビジネス用で、読んでもらえないからです。
OB訪問のお礼メールは、相手にしっかりと読んでもらえる営業時間に送るようにしましょう。
3.誤字・脱字をしない
OB訪問後のお礼メールを送るときのマナーとして、誤字・脱字には気をつけてください。
お礼メールに誤字・脱字があると、相手からマイナスな評価を与えられてしまいます。
誤字・脱字があるということは、メールを送る前に確認せず送っていることが相手に伝わります。
そして、相手から「適当に書いて送ったのかな?」と思われてしまいます。
また、お礼メールで多く使う敬語も誤字・脱字のせいで、間違った表現になってしまうので注意してください。
OB訪問のお礼メールなので、相手に誤解されないように、誤字・脱字には気をつけましょう。
4.上手く空白を使って見やすくする
OB訪問後に送るお礼メールでは、上手く空白を使って見やすくするように注意しましょう。
お礼メールに限らずビジネス用のメールでは、本文の内容ごとに空白をあけて、見やすさと読みやすさを出します。
これは、読むのに無駄な時間を使わせず、受け取った相手がすぐに理解できるようにするためです。
OB訪問で使うお礼メールはすぐに理解できるように、空白を使って一目で理解できるようにしましょう。
【簡単】OB訪問のお礼メールの書き方8STEP!
OB訪問での気づきや、気づきの具体的なエピソードをまとめる事ができたら、実際にお礼メールを書いていきます。
そこでここからは、OB訪問のお礼メールを書くための8STEPをご紹介します。
以下が、OB訪問のお礼メールを書くための8STEPです。
- 件名でお礼メールだと知らせる
- 宛先と自己紹介を忘れずに
- まずは感謝の気持ちを伝えよう
- OB訪問で学んだことを簡潔に書く
- OB訪問での具体的なエピソードも
- これからの意気込みを伝える
- 改めてのお礼と今後のお願いを書く
- 最後には必ず署名を書く
では、順にどのようなSTEPなのかを解説していきます。
1.件名でお礼メールだと知らせる
お礼メールを書く最初のステップは、件名でお礼メールとわかるようにすることです。
件名でお礼メールとわかるようにしないと、メールを一度開かないといけなくなり、相手に余分な手間をかけてしまうためです。
OBには毎日大量のメールが届き、件名によって今すぐ開くか開かないかを判断しています。
「件名を開くだけなのに、そこまで気にする?」と思うかも知れません。
ですが、OBがメールを開くかの判断をスムーズにできるので、件名がお礼メールとわかる内容にした方がいいです。
就活生は、OB訪問後のメールは、件名でお礼メールとわかるようにしましょう。
以下が件名の例です。
OB訪問のお礼(〇〇大学 就活太郎)
就活で使うメールの件名についてもっと詳しく知りたい方は「就活メールの件名の伝わる書き方5つ【知らないのはあなただけ?】」をチェック!
就活でメールを送りたいけど件名ってなんて書けばいいの?就活メールの件名を書くときに気をつけることを知りたい! 就活の中で企業とメールで連絡を取り合うようになった際、企[…]
2.宛先と自己紹介を忘れずに
次に本文として、まず宛先と自己紹介を忘れずに書きましょう。
宛先は、メールを「あなたに送っています」という意思表示を表しており、メールの本文の最初に書く必要があります。
宛先の書き方は「相手の会社・部署・名前そして名前には敬称として、様をつける事が重要です。
また、自己紹介の書き方は「自分の所属先・学年・名前」です。
所属先は、大学・学部まで書きましょう。
宛先と自己紹介は、誰が誰にメールを書いているという意思表示を表しています。
意思表示をしないと、誰からメールが来たかが分からなくなり、メールを読まれなくなってしまいます。
就活生は、宛先と自己紹介を忘れずに記載をしましょう。
以下が宛先と自己紹介の例です。
株式会社◯◯ ◯◯部 ◯◯様
【自己紹介】
いつもお世話になっております。
◯◯大学◯◯学部◯◯学科◯年の◯◯◯◯と申します。
3.まずは感謝の気持ちを伝えよう
宛先と自己紹介を忘れずに書いたら、OBに対して時間をとってくれたことに感謝の文を記載しましょう。
OBは、メリットがないのにも関わらず、学生のためにボランティアとして、OB訪問を対応をしてくれているのがほとんどです。
そんなOBに対して、金銭的余裕がない学生ができることは、とにかく感謝を伝えることなので、感謝文は忘れずに記載しましょう。
感謝を述べないと、OBからマイナスな印象を受けますし、双方にとって気持ち良くないので、まず、感謝の文を書く事は必須です。
学生は、OB訪問のメールで、宛先と自己紹介を書いた後はまず感謝を伝えましょう。
以下が感謝の気持ちを伝えるときの例文です。
本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
4.OB訪問で学んだことを簡潔に書く
次に、今回のOB訪問で総合的に学んだことや成長したことを書きましょう。
OB訪問のお礼メールで忘れがちなのが、学びを書くことです。
お礼メールに学んだことを書けると、OBもどのような学びを与えることができたか理解できて、次のOB訪問の機会に活かせます。
また学生も学びをアウトプットすることで、知識を定着させることができるため、学びは書きましょう。
OB訪問での気づきや学びをまとめて、特にどのようなことを総合的な学んだかを書いてください。
就活生は、絶対にお礼メールではOB訪問で総合的に学んだことを書きましょう。
以下がOB訪問で学んだことを書くときの例文です。
◯◯様から直接お仕事についてお話を聞けたことで、自分の中でわからなかった貴社の◯◯についてよく理解できました。
また、貴社の◯◯という強みや社員に寄り添った◯◯といった制度についてとても勉強になりました。
5.OB訪問での具体的なエピソードも
お礼メールに総合的な学びを書いた後は、OB訪問での学びの具体的なエピソード書くことをおすすめします。
学びを総合的に書いてあっても、OBからすると、どのような話から書いてある学びを得ることができたか気になるため、学びの具体的なエピソードは必要です。
学びの具体的なエピソードが書けない学生は、とにかくOBとの話で覚えていることをまず書いて、学びに繋がるようなエピソードを選んで、学びの具体的なエピソードを書いていきましょう。
就活生には、お礼メールにOB訪問での学びになった具体的なエピソード書くことをおすすめします。
以下がOB訪問での具体的なエピソード例です。
◯◯様がお話しされていた◯◯(具体的なエピソード)については、私の中でも◯◯や◯◯など多くの気づきがあり、とても良い経験になりました。
6.これからの意気込みを伝える
OB訪問での学びのエピソードを書いた後は、今後の意気込みを書きましょう。
今後の意気込みを書いてあると、OBは今後の動きが具体的に想像できて、学生を継続応援したくなります。
また学生も、自身の今後の動きが整理されるので、就職活動を進めやすくなります。
今後の意気込みがわからくなる学生は、OB訪問で、今後の動き方のアドバイスをいただくと、スムーズに実践しやすくなります。
OB訪問のお礼メールには、今後の意気込みも書くようにしましょう!
以下がこれからの意気込みを伝えるときの例文です。
今後、今回のOB訪問でのお話を参考に、貴社の企業研究をさらに進めていきたいと思います。
7.改めてのお礼と今後のお願いを書く
OB訪問のお礼メールの最後には、再度のお礼と今後のお願いも書きましょう。
OB訪問は、OBにとってメリットがないのにも関わらず、学生のためを思って、時間を使ってくれているので、しっかりとお礼を再度伝えましょう。
また、お礼と同時に今後のお願いも書いておくと、丁寧な学生のお礼メールに対して、継続的な支援を約束してくれる可能性もあるので記載をしましょう。
継続的な支援をお願いすることは気が引けるかもしれません。
ですが、お願いをせずに、就活に対するアドバイスを二度ともらえないのは、もったいないですよね。
OB訪問のお礼メールの最後には、再度のお礼と今後のお願いも書きましょう。
以下が再度のお礼と今後のお願いの例文です。
また◯◯様にご相談させていただきたくこともあるかもしれませんので、
その際にはご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
お忙しい中、貴重なお時間をいただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
8.最後には必ず署名を書く
OB訪問後に送るお礼メールには署名を必ず書いてください。
署名を書かないと、次回OB訪問があった際に、連絡が来なくなる場合があるからです。
本文の冒頭で、自己紹介をしているので誰であるかの認識はあります。
ですが、署名ではメールや電話番号など詳しい連絡先を書くので、署名がないと連絡が来なくなってしまいます。
こちらからお礼メール送っているので、メールアドレスは分かるかもしれません。
ですが、メールアドレスを変えてしまうと連絡がつかなくなるので、電話番号が書かれている署名は必要です。
以下が署名の記入例です。
——————————————————-
就活 太郎(よみがな)
◯◯大学 ◯◯学部 ◯◯学科 ◯年
tel:◯◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯
mail:◯◯◯◯@〜
——————————————————-
【おまけ】OB訪問後に送るお礼メールの例文を紹介
そして、最後に、8STEPに沿って書いたお礼メールの例文をご紹介します。
お礼メールに困った就活生は、例文を参考にしながら、お礼メールを執筆してみてください!
【件名】
本日のOB訪問の御礼(〇〇大学 就活太郎)
【本文】
◯◯株式会社 ◯◯部
◯◯様
お世話になっております。
先日OB訪問をお願いしました◯◯大学◯学部◯学科◯年の就活太郎です。
本日はお忙しいところ、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
◯◯様のお話から、貴社は〇〇というものを大切にしている会社なのだと学ぶ事ができ、より一層、貴社で働かせていただきたい気持ちがさらに強まりました。
特に今日の「(具体例)」のお話は、〇〇という点で印象に残り、大変勉強になりました。
これから◯◯様からいただいた貴重なお話を参考に、さらなる企業研究を進めて参ります。
またご相談させていただくこともあるかもしれませんが、その際は、ご指導よろしくお願いいたします。
貴重なお時間をいただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
——————————————————-
就活 太郎(よみがな)
◯◯大学 ◯◯学部 ◯◯学科 ◯年
tel:◯◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯
mail:◯◯◯◯@〜
——————————————————-
OB訪問で使えるメールのテンプレートをもっと詳しく知りたい方は「【例文15選】OB訪問で使えるメールの書き方【メールを送る際のマナーも】」をチェック!
OB訪問のメールの書き方を知りたい!OB訪問のメールを送る時は何に注意したらいいの?今回はこういった疑問にお答えしていきます。OB訪問をしたいけど、メールをどう送ればいいかわからなくて困っ[…]
【比較】OB訪問のお礼を伝える最適な手段とは?
OB訪問のお礼を伝える際に、メールを1番に想像すると思います。
ですが、同時に電話番号を知っていたら電話がいいのか、メッセージアプリの連絡先を知っていたらメッセージアプリの方がいいのか迷いますよね。
そこで最後に、OB訪問のお礼を伝える最適な手段はメールなのかを、シチュエーション別に解説していきます。
以下が、学生が迷うお礼メール手段のシチュエーションです。
- 電話 vs メール
- メッセージアプリ vs メール
- OB訪問アプリvs メール
順に解説していきます。
1.電話 vs メール
まず、お礼メールを送る手段として、電話とメールで迷ったら、メールにしましょう。
相手の時間を無差別に奪ってしまい、仮にOBが大事な会議中だった場合、多大なる迷惑をかける恐れがあるため、電話はやめましょう。
- 無差別に相手の時間を奪う
- 会議中だと迷惑をかける
- プライベートの邪魔をする恐れもある
- メールのほうがOBが返信するタイミングを選べる
またメールのほうが、学生にとっても落ち着いた気持ちで文章を考えることができるため、お礼をしっかりと伝えられます。
お礼メールの手段として、電話かメールで迷った場合は、メールにしましょう。
2.メッセージアプリ vs メール
次に、お礼メールを送る手段として、メッセージアプリとメールで迷ったら、メッセージアプリにしましょう。
連絡先を教えてもらっているにも関わらず、メールで連絡を取り続けるのは、反抗しているように捉えられる可能性があるので、メッセージアプリで切り替えたほうがいいです。
まとめると、メッセージアプリのほうがいい理由は以下になります。
- OBから教えてもらった場合は意向に従ったほうがいい
- 手軽に連絡できる
- 今後もサポートをお願いしやすい
メッセージアプリだと、OBに対して手軽に連絡できるようになるのもメリットですよね。
ぜひ、お礼メールを送る手段として、メッセージアプリとメールで迷ったら、メッセージアプリにしましょう。
3.OB訪問アプリvs メール
最後に、お礼メールを送る手段として、OB訪問アプリvs メールで迷ったら、OB訪問アプリにしましょう。
OB訪問アプリのほうが、手軽に連絡をしやすいかつ、OB訪問が終了したら、サイト内でOB訪問を評価する項目があります。
つまり、OB訪問アプリでお礼メッセージを送りつつ、OB訪問の評価をした方が、二度手間にならないためです。
OB訪問の評価を忘れないためにも、OB訪問アプリでお礼メールを送りましょう。
まとめると、OB訪問アプリのほうがいい理由は以下になります。
- 手軽に連絡できる
- アプリ内で、評価とお礼メッセージを送ったほうが効率いい
- OBも手軽に連絡取れて楽
さらに、OB訪問アプリだと、気に入ってもらえたら、アプリ内で見れる応援メッセージも貰うことが出来るので、OB訪問アプリで丁寧なメッセージを送り、気に入ってもらった方がいいです。
ぜひ、お礼メールを送る手段として、OB訪問アプリvs メールで迷ったら、OB訪問アプリにしましょう。
OB訪問アプリについてもっと詳しく知りたい方は「【就活生必見】おすすめOB/OG訪問アプリ10選!」をチェック!
OB/OG訪問アプリにはどんなものがあるの?自分に合ったOB/OG訪問アプリを知りたい!今回はこういった疑問にお答えしていきます。OB/OG訪問をしたいけど、どのアプリを使えば良いか分からない[…]
まとめ:OB訪問を受けてくれたことに心からのお礼をメールで伝えよう!
いかがでしょうか!
本記事では、OB訪問の後に送るお礼メールについて詳しく解説してきました!
今回の重要な内容をまとめると以下のとおりです。
- お礼メールは、無給で時間を取ってもらっているOBに対しての感謝の印として書くべき
- OB訪問のお礼メール書く前に訪問での気づきや学びをまとめておく
- OB訪問のお礼メールを送るときは、OB訪問をした日の迷惑にならない時間に送る
- お礼を伝える手段として、メール・電話・OB訪問アプリをシチュエーションによって使い分ける
OB訪問後にお礼メールを送る理由や送る前にするべきこと、注意すべきマナーなどをご理解いただけたかと思います。
お礼のメールなので、相手には感謝の気持ちを忘れないように丁寧に書いて送りましょう!
OB訪問のお礼メールを書くときは、ぜひ本記事を参考にしながら、正しいお礼メールを作成してみてください!