皆さんこんにちは!Z大学のナイキです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
- 長期インターンって期間はどのくらいなの?
- 長期インターンの期間のおすすめを知りたい!
- ビジネス力上げるにはどのくらいの期間長期インターンするべきなの?
これから長期インターンに参加したいと考えていますが、どのくらいの期間続けたら良いかわかりませんよね。
長期インターンは期間によって、得られるスキルなども変わるので、自分にあった期間を見つける事が大切です。
僕自身、長期インターンを5社参加して、様々な期間の長期インターンを経験してきました。
また、最近では40人以上が参加した長期インターンのイベントも開きました!
そこで本記事では、、、
- 【期間別】長期インターンで得られるメリットとは
- 長期インターンでのおすすめな期間【体験談】
- 長期インターンを長期間続けるためにやるべき事3つ
- 企業はどの程度の期間を長期インターン生に求めているか
このように、長期インターンの期間について徹底解説していくので、長期インターンの期間で悩んでいる学生は最後までご覧ください!
この記事を監修した人
ナイキ|南山大学4年|ITメガベンチャー内定者
新卒採用イベントの責任者と文部科学省の海外留学プロジェクトの長期インターンシップに参加。その他海外インターンシップも3度参加している。
最近では、長期インターン口コミサイトVoilと、40人以上参加した長期インターンイベントを開催
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【期間別】長期インターンで得られるメリットとは
長期インターンに参加するとなると、何ヶ月続けたら良いか気になると思います。
結論、長期インターンは期間によって、得られるメリットが変わってくるので、本人が得たいメリット次第です。
そこで、今回は、期間別に長期インターンで得られるメリットの違いをご紹介するので、長期インターンの期間を決める時の参考にしてみてください!
具体的には、以下の期間に分けて解説していきます。
<【期間別】長期インターンで得られるメリット>
- 1ヶ月間続けた場合のメリット
- 3ヶ月間続けた場合のメリット
- 6ヶ月間続けた場合のメリット
- 1年間続けた場合のメリット
順に解説していきます。
1ヶ月間続けた場合のメリット
まず、長期インターンを1ヶ月続けた場合は、どのようなメリットがあるのかご紹介します。
正直、長期インターンを1ヶ月参加しただけでは、何か特定のITスキルなどを身につける事は不可能です。
しかし、長期インターンという社会人と同じ環境で1ヶ月働くと、社会人の生活スタイルや、どのような人と働きたいかなどの、環境面は学べる事ができます。
まとめると、1ヶ月長期インターンに参加した場合は、以下のメリットがあります。
- 社会人のライフスタイルを学べる
- 職場の雰囲気を学べる
- 仕事の難しさを学べる
- メールなど基礎的なビジネススキルを学べる
- 営業、ITなど特定のスキルの入り口を学べる
- 充実した夏休みなどの長期休暇を送れる
僕が1ヶ月参加した際は、特に自分の不甲斐なさや、社会人はどのような生活を送るのかが学べて良かったです!
また、1ヶ月働くと、スキル面でも、ビジネスメールの打ち方や、ビジネスコミュニケーション方法、電話対応などの基礎スキルは身につけます!
社会人の生活、基礎スキルを学びたい大学生は、ぜひ1ヶ月の長期インターンシップに参加する事をおすすめします!
3ヶ月間続けた場合のメリット
次に、3ヶ月間長期インターンを続けた場合のメリットについて解説いたします。
3ヶ月間長期インターンを続けると、1ヶ月間より業務に慣れ、フルコミットしている場合、人によっては、社会でも使える特定のスキルを身につけるでしょう。
また、環境にも慣れて、職場の人とも仲良くできるなどの充実感が味わえるのもメリットです。
まとめると、長期インターンを3ヶ月間続けた場合のメリットは以下になります。
- 仕事にも慣れる
- フルコミットの場合、営業やITスキルを習得できる可能性もある
- 職場の人とも慣れて仲良くできる
- 海外など馴染みのない場所の場合、現地での遊びにも挑戦できる
- メールや電話対応などはマニュアル見なくてもできるようになる
ちょうど3ヶ月、海外長期インターンしていた友達は、生活にも慣れて楽しくなったと行っていました!
3ヶ月働くと、1ヶ月だけでは味わえない仕事の慣れや、海外などの慣れていない環境の場合は、現地にも慣れて充実した遊びも経験できるようになるでしょう!
仕事や生活にも慣れ、1ヶ月目より特定のスキルへの取得に挑戦したい大学生にはおすすめです!
6ヶ月間続けた場合のメリット
次に、長期インターンを6ヶ月続けた場合のメリットをご紹介します。
6ヶ月間長期インターンを続けると、1ヶ月や3ヶ月と違って、営業、IT、マーケティングなどの特定スキルをある程度身につける事が可能になります!
また、企業によっては、6ヶ月以上を長期インターンと捉えており、6ヶ月続けていると、自信を持ってガクチカとしても話せるのもメリットです。
まとめると、6ヶ月間続けた場合のメリットは以下になります。
- ガクチカとして就活時に話せる
- IT、マーケティング、営業などのスキルが身に付く
- インターンの中での役職をもらう可能性がある
- 海外などの場合第二の故郷に感じるくらいになる
- 上司から幅広い仕事をもらえる
僕の場合、6ヶ月のインターンシップは、1ヶ月〜3ヶ月では感じられなかった、スキルの取得ができたなと感じました。
6ヶ月の長期インターンは、1ヶ月〜3ヶ月とは違って、仕事の種類の幅も増えてきます。
ガクチカとして話したい、幅広い種類の仕事に携わりたいと思う大学生には特におすすめです!
1年間続けた場合のメリット
最後に長期インターンを1年間続けた場合を解説します。
1年間長期インターンを続けると、6ヶ月以下のインターンとは比べられない程のITなどのスキルを取得します。
また、1年間インターンを続けていると、企業規模にもよりますが、インターンのリーダーを任されたり、新規事業の責任者も任されたりする事もあります。
まとめると、1年間続けるメリットは以下になります。
- IT、営業、マーケティングのスキルに磨きがかかる
- 社会人2~3年目のスキルが身につく可能性がある
- 新規事業を任される事がある
- 時給が上がる
- 法人の対応も大分慣れる
1年間長期インターンを行うと、社会人2〜3年目に相当するスキルやマインドを身につける学生もいます。
また、法人への対応も慣れて、職種によってはインセンティブなどで、会社員並みの給料をもらう事もあるでしょう。
誰にでも認められるスキルが欲しい、社会人としてのスタートダッシュを良くしたいと考えている学生は、1年間長期インターンをすることをおすすめします!
長期インターンでのおすすめな期間【体験談】
ここまでで、長期インターンの期間別に得られるメリットをご紹介しました。
しかし、結局自分がどれくらいの期間の長期インターンに参加したら良いのだろうと迷いますよね。
長期インターンの期間に迷っているなら、最低6ヶ月以上の長期インターンに参加することをおすすめします。
上記でも紹介していますが、6ヶ月以下だと、社会人の生活や職場の雰囲気は味わえますが、特定のスキルを身につけるには短い期間です。
最低でも6ヶ月間以上続けないと、特定のスキルは身に付かないですし、長期インターンに参加するなら、将来にも活かせそうなスキルを身に付けたいですよね。
僕は3ヶ月以下の長期インターンに2回参加しましたが、結局スキルの取得まではできませんでした。
スキルの習得が出来ないと、ガクチカなどでも話しづらいので、なるべく6ヶ月以上の長期インターンシップに参加した方がいいなと感じました。
就活にも活かせたり、起業やフリーランス活動の土台となるITスキルなどを習得するためにも、長期インターンに参加するなら、6ヶ月以上の期間をおすすめします。
しかし、長期インターンに参加したいと思っても、結局参加方法がわからなく、不参加で卒業してしまう学生はよくいます。
長期インターンに本気で参加したいと思う学生は、長期インターン口コミサイトのVoilで口コミを見つつ、現役大学生に相談しながら長期インターンへの参加を決めましょう。
口コミは現役大学生しか書き込めないようになっているので、信頼もできるため、利用するしかないですよね。
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長期インターンを長期間続けるためにやるべき事3つ
長期インターンはスキルを身につけるためには、長期間続けなくてはいけない事がわかっていただけたかと思います。
しかし、長期間続けたくても、続けるための方法がわからないと不安に思う方も多いでしょう。
そこでここからは、長期インターンを長期間続けるためにやるべき事3つをご紹介するので、長期間続けたいと考えている学生は、ぜひ最後までご覧ください!
以下が、長期インターンを長期間続けるためにやるべき事3つになります。
<長期インターンを長期間続けるためにやるべき事3つ>
- 自分が働ける日数の企業にしか応募しない
- 働く時間を日によって変える
- リモートワークが可能なインターン先に応募する
順に解説していきます。
自分が働ける日数の企業にしか応募しない
まず、長期インターンを長期間続ける場合は、自分が働ける日数の企業にしか応募しないようにしましょう。
学生の本分は勉強です。
仮に、勉強せずに卒業できないと就職もできず、本末転倒なので、勉強時間が確保できる企業で働きましょう。
目安としては週2〜3がおすすめです!
働く日数を制限したら、長期インターンに合格する確率は減りますが、絶対的に週4日以上インターン生を働かせる企業に行っても、ただの労働力としてしか見られないので、行かない方がいいですよね。
長期インターンを長期間続けるには、自分が働ける日数の企業にしか応募しないようにしましょう!
働く時間を日によって変える
長期間、長期インターンを続けるには、働く時間を日によって変えましょう!
毎回8時間はしんどいですが、学生なら働く時間を変えて出勤日数を増やすなどをする事で、長時間働く事を担保できるためです。
働く時間は4時間〜8時間を日によって変えることをおすすめします!
企業からしても、規定の時間働いてくれるなら、日によって働く時間を変えられても許せますよね。
長期インターンを長期間続けるには、働く時間を日によって変えることをおすすめします。
リモートワークが可能なインターン先に応募する
リモートワークが可能なインターン先に応募することもおすすめします。
リモートワークとは、情報通信技術を活用し時間や場所の制約を受けずに、カフェや自宅などで柔軟に働く勤務形態のことを指します。
そして、リモートワークが可能の場合、場所の制約などを受けないため、出勤時間などを大幅に節約ができ、効率良く仕事をできるようになるためです。
僕はリモートワーク可能な会社で働いていましたが、リモートワーク可能のため、長期インターンを続ける事ができたと言っても過言でありません!
企業も、インターン生の交通費などを節約できるかつ、最近はコロナウイルスの流行により、リモートワーク可能な会社が増えていますよね。
長期インターンを長期間続けるには、リモートワークが可能なインターン先に応募するようにしましょう!
企業はどの程度の期間を長期インターン生に求めているか
学生側は6ヶ月以上働くことをおすすめしておりますが、企業側はどの程度の期間長期インターンする事を学生に求めているか気になりますよね。
結論、企業にもよりますが、最低でも3ヶ月以上です。
企業からすると、学生が1〜2ヶ月でやめてしまうと、せっかく育てた、育成コストがもったいないです。
最低でも育てた分は会社に還元して欲しいので、3ヶ月以上の勤務を学生には求めています。
会社としては長くいてくれるほど嬉しいです!
学生は、企業に採用してもらえないと、長期インターンを始める事はできないので、企業側の求める期間も把握するように行動はしましょう!
まとめ:長期インターンは6ヶ月以上は続けた方がいい
本記事では、期間別の長期インターンで得られるメリットや、長期インターンでのおすすめな期間を解説しました。
結論、スキルが身に付いたり、採用してもらいやすくなるので、長期インターンは、最低でも6ヶ月以上続けた方がいいです。
ただ、個人の目的にもよるので、本記事を参考にしながら、長期インターンの期間を決めてみてください!
<まとめ>
- 長期インターンは期間によって得られるメリットが変わってくる
- 6ヶ月以上続ける事がおすすめ
- 企業は3ヶ月以上続ける事を求めている
- 長期インターンは自分ができる範囲の日数出勤するのが大切
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