- 就活うつって何?
- どんな人が就活うつになりやすいの?
- 就活うつの主な症状は?
皆さんこんにちは!Z大学のまこさんです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
就活は不安になりやすく「もしかして就活うつなのかな?」と不安に感じている就活生は多いのではないでしょうか?
就活うつになると就活が動きづらいと思うので、就活うつにはならないようにした方がいいです。
そこで今回の記事では「就活うつ」の原因や対処法についてしていきます。
みなさんと同じ現役就活生である私自身の体験談も踏まえて解説していきます!
- 「就活うつ」の原因と症状
- 「就活うつ」になりやすい人の特徴
- 「就活うつ」になったときの対処法と予防策
これらについて解説していくので「就活うつ」になりそうと思っている就活生は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を監修した人
まこさん
22卒文系
Webサイト制作/Webライティング勉強中
東証一部上場のIT企業から内定獲得
現役就活生で複数の企業にメールを送った経験がある
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「就活うつ」とは?
そもそも「就活うつ」とは、名前のとおり就活の精神的ストレスによってうつ状態になってしまうことです。
主に、面接の失敗や周りとの比較による劣等感などで自信がなくなると起きやすく、就活生の7人に1人が「就活うつ」と呼ばれています。
よく「精神病は甘え」と勘違いする人もいますが「就活うつ」は深刻な心の病気です。
身近にいる人が「就活うつ」で悩んでいないか、確認してみてください!
「就活うつ」になると、就活を続ける気力を失ったり、無理に早く就活を終わらせようと焦ってしまったりすることがあるので、就活生はならないように注意が必要です。
自分や友人など身の回りで「就活うつ」の人がいたら、相談に乗ってあげるようにしましょう。
「就活うつ」になってしまう原因5選
ここまでで、「就活うつ」とは何かについて理解していただけたかと思います。
しかしどんなことが原因で「就活うつ」になるのか気になりますよね。
そこで「就活うつ」になってしまう原因を5つ解説していきます。
以下が解説する内容です。
<「就活うつ」になってしまう原因5選>
- たくさん選考で落とされる
- 悪い生活習慣が続いている
- SNSで他人と自分を比べている
- 自己分析のやりすぎ
- 圧迫面接がトラウマになっている
では、解説していきます!
1.たくさん選考で落とされる
まず、就活の中でたくさん選考で落とされることが「就活うつ」になってしまう原因です。
就活生の人はわかると思いますが、選考で落とされると企業に人格否定をされた気分になるので、非常にショックを受けます。
特に、志望度が高い企業や最終選考まで進んでいた場合は落ちたときの精神的ダメージが大きいです。
せっかく書いたエントリーシートを提出したのに、書類選考で落ちるのも結構ショックですよね。
就活が進み選考に落ちる機会が多くなると、自分の行動が否定された気分になるので「就活うつ」になりやすくなってしまいます。
2.悪い生活習慣が続いている
夜更かしや暴飲暴食など悪い生活習慣が続いていると「就活うつ」の原因になることがあります。
悪い生活習慣は、生活習慣病などさまざまな病気と結びつくので健康的に良くないです。
さらに悪い生活習慣のせいで、睡眠時間を十分に取れていないと「就活うつ」になるリスクが高まるので、オンライン授業の影響で生活習慣が乱れている人は気をつけてください。
新型コロナの影響で家にいる時間が多くなると、昼夜逆転している人は多いのではないでしょうか?
悪い生活習慣は「就活うつ」になる原因だけでなく、生活習慣病の発症確率を上げてしまうので、食生活に気をつけながら規則正しい生活をするよう心がけましょう!
3.SNSで他人と自分を比べている
就活中にSNSで他人と比較しすぎるのも「就活うつ」の原因になります。
Twitterを始めとするSNSでは「◯社から内定もらった!」「第1志望の企業から内定もらったので就活終わります!」と自身の就活について投稿している人が多いです。
なので、そういった投稿を見て自信を失くしたり、周りがもう就活が終わっていると勘違いして焦ったりと心理的に追い詰められることがあります。
Twitterで発信してる人は、優秀な人なので自分と比べないようにしましょう!
もし見たくないなら、フォローを外したりして見ないようにしたほうがいいですよ!ます!
自分の現在地を知りたくて、他人と比較したくなるのはよくわかります。
ですが、比較しすぎて自分に対して劣等感を抱くようになると「就活うつ」になってしまうので注意してください。
4.自己分析のやりすぎ
「就活うつ」の原因となる自己分析のやりすぎにも注意が必要です。
就活生なら誰もがしたことがある自己分析ですが、やりすぎると何もしてこなかった自分の人生を悲観したり、自己分析をしている目的を見失い迷走してしまったりすることがあります。
その結果、就活する意味や生きていく目的を考えすぎて精神が病み「就活うつ」になってしまいます。
自分の将来について真剣に考えて悩むことは素晴らしいことですが、考えすぎて就活に対してネガティブになるのはもったいないので注意してください。
自己分析はあくまで自分の過去の経験を振り返って、考え方や行動を再認識することが重要です。
なので「ああすればよかった」と後悔を募らせて「就活うつ」にならないようにしましょう。
5.圧迫面接がトラウマになっている
選考の中で経験した圧迫面接がトラウマになって「就活うつ」になる可能性があります。
就活でさまざまな企業の選考を受けていくと、圧迫面接という面接官が就活生に対してキツい口調や横柄な態度で行う面接をされることがあります。
主に企業が就活生の「ストレス耐性」「対応力」といった能力を判断するために行うものです。
大人から詰められた経験がない就活生からすると、とても精神的に負荷がかかるので「就活うつ」になるリスクを高めます。
私も圧迫面接っぽいものを経験したことがありますが、正直とても気分悪いです!
最近では、圧迫面接をする企業も減ってきているみたいですが、もし圧迫面接をしてくる面接官に当たったらその企業には入らない方が良いです。
圧迫面接で、自分のことを否定されたとしても落ち込まずに次に向けて頑張っていきましょう。
「就活うつ」の4つの症状
「就活うつ」になる原因は理解していただけたかと思いますが、実際に「就活うつ」になるとどんな症状になるか気になりますよね。
そこで、ここでは「就活うつ」の主な4つの症状を解説していきますので、当てはまる人はすぐに病院へ行ってください。
以下の内容を解説していきます。
<「就活うつ」の4つの症状>
- ポジティブになれない
- 自分を責めてしまう
- 眠れなくなる
- 食欲がない
では、順番に解説していきます!
1.ポジティブになれない
まず「就活うつ」になると、ポジティブになれないです。
物事においてやる気が出なくなり、全て悪い方向に考えていくネガティブ思考になってしまいます。
ポジティブな考えがないとなかなか就活ってやる気出ないですよね…
全てにおいて意欲を失ってしまうので、普段楽しめたことも何も感じなくなります。
就活に疲れてポジティブさが消えかけている人は、もしかしたら「就活うつ」かもしれません。
2.自分を責めてしまう
自分を必要以上に責めるようになるのも「就活うつ」の症状です。
就活での失敗により、自信や自尊心といったものが失われてしまい、自分を否定するようになってしまいます。
自責の念は、自分の強みをアピールする面接で顔に出たりするので気をつけてください。
就活が上手くいかないと、自分に自信が持てなくなってしまいますよね…ます!
また最悪の場合「死にたい」と自殺を考えるまでになってしまうので要注意です。
就活の失敗が続いたせいで、必要以上に自分を責めていないか確認してみてください。
3.眠れなくなる
眠れなくなってしまうのも「就活うつ」の症状の1つです。
人はうつ状態になると、不安や嫌なことを思い出したりするせいで安眠ができなくなってしまいます。
なので、その影響で寝不足で就活をしていると、次の日の説明会や面接などに悪影響が出てしまいます。
十分な睡眠を取らないと物事に集中できなくので注意が必要です!
睡眠を取らないと「就活うつ」が余計に悪化してしまうので「不安や悩みのせいで最近しっかり眠れてないな」と感じたら早めに心療内科へ行きましょう。
4.食欲がない
「就活うつ」になると食欲がなくなってしまいます。
精神的疲労が続くと、空腹を感じにくくなってしまい、食欲の低下につながります。
食欲の低下により、食事を取る機会が減ると身体はもちろん精神状態も不安定になるので注意が必要です。
ストレスで空腹を感じなくても、毎日バランスの取れた食事を心がけましょう!
逆に、食欲が強くなり暴飲暴食を引き起こすこともあるので注意です。
自分が「就活うつ」であるか疑っている人は、毎日3食しっかり食事をとれているかチェックしてください。
「就活うつ」になりやすい人5選
「就活うつ」の症状はわかったけど、どんな人がなりやすいのか知っておきたいですよね。
そこでここからは「就活うつ」になりやすい人の特徴を5つ解説していきます。
自分が当てはまっていたら、十分に気をつけて就活を続けてください。
以下の内容を解説していきます。
<「就活うつ」になりやすい人5選>
- 完璧主義な人
- 何事にも真面目な人
- 周りを気にする人
- ストレスを発散できない人
- 責任感が強すぎる人
では、解説していきます。
1.完璧主義な人
まず、もっとも「就活うつ」になりやすい人は完璧主義な人です。
完璧主義な人は、プライドや目標設定が高いので、失敗を受け止めきれない人が多いです。
就活は成功より失敗が多いのが一般的なのですが、完璧主義の人は成功を前提に考えているため、1つの失敗で受ける精神的ダメージが大きくなります。
自然と目標を高くしすぎたりしてませんか?
特に挫折経験がない完璧主義な人は、1番危ないです。
気づかないうちに「就活うつ」になりやすい完璧主義になっている人もいると思うので、自分の就活目標が高すぎないかを再確認してください。
2.何事にも真面目な人
何事にも真面目な人も「就活うつ」になりやすい人の特徴です。
真面目な人は、試験や授業など今までコツコツと積み上げた分だけ結果が出ていました。
ですが、就活に関しては真面目に積み上げても、必ず成功することがないため、今までの先方が通じず落ち込んでしまいます。
就活では学生時代とは別の視点で評価されるので、今までの真面目な行いが通じなくなるとショックが大きいです!
また真面目な性格のため、将来について考えすぎたりするせいで「就活うつ」になってしまうこともあります。
周りの友達にも真面目すぎる人がいたら「就活うつ」になる前に相談に乗ってあげたりしてあげるといいですね。
3.周りを気にする人
「就活うつ」になりやすい特徴としては、周りを気にしすぎてしまう人です。
周りをに気にするということは、常に他人と自分を比較しているということでもあります。
他人との比較は、自分より相手が下だと優越感を感じますが、逆に自分より相手が上だと劣等感を感じ、「就活うつ」につながってしまいます。
比較をすることで自分の現在地を知ることは大事ですが、ほどほどにしておきましょう。
前述にもありましたが、特にSNSで周りを気にするとキリがないですし、すごく凹むのでやめたほうがいいです。
自分より優れた人がいる環境で周囲の評価を気にしすぎると、かえって劣等感を抱いて「就活うつ」になってしまうので気をつけましょう!
4.ストレスを発散できない人
ストレスをうまく発散させる方法を知らない人も「就活うつ」になりやすいです。
そもそもうつ病は自身のストレスが限界値を超えると発症するので、そのストレスを溜めないことが重要になってきます。
しかし、休日に打ち込める趣味や娯楽がなくてストレスを発散することができない人もいます。
自分なりのストレス発散方法を見つけておきましょう!
逆に自分のストレスをコントロールできる人は「就活うつ」になりにくいです。
ストレスを溜め込んで「就活うつ」にならないように、適度にガス抜きできる環境を整えておきましょう。
5.責任感が強すぎる人
「就活うつ」になりやすい人として、責任感が強すぎる人もいます。
責任感が強い人は、学生時代に部活動やサークルでリーダーを務めていた人が多いです。
リーダーを務める人は常により良いチームになるために、理想を追い求めていますが、就活でも同じことをするとギャップにショックを受けてしまい、「就活うつ」に陥ってしまいます。
責任感が強すぎる人など企業が欲しがりそうな人材ほど「就活うつ」なりやすいですね。
理想を目指すのはいいですが、自分の良くない結果を受け入れられるようにすることも大切です。
責任感のあるリーダーをしていた経験から、就活の嫌な現実から避けようとして「就活うつ」にならないように気をつけましょう。
「就活うつ」になってしまった場合の5つの対処法
ここまでで「就活うつ」になりやすい人の特徴について理解していただけたかと思いますが、もし今の自分が「就活うつ」になっていたらどうすればいいのか困ってしまいますよね?
しかし、安心してください。仮に「就活うつ」になったとしても適切に対処をすれば立ち直ることができます!
具体的に「就活うつ」になった場合の対処法は以下の5つになります。
<「就活うつ」になってしまった場合の5つの対処法>
- 規則正しい生活を心がける
- 休むときはしっかり休む
- 自分なりの就活をする
- 適度に体を動かす
- 周りに相談する
では、順番に解説します!
1.規則正しい生活を心がける
「就活うつ」の対処法として、規則正しい生活を心がけましょう。
早寝早起きやバランスの良い食事など生活習慣の改善を図ることで、「就活うつ」の症状が良くなります。
特に食事は毎日3食しっかり食べるようにしておくと、身体の調子も良くなると思います。
社会人になっても継続できるように就活生のうちから実践しましょう!
規則正しい生活だけでは「就活うつ」が完治するとは限りませんが、今までの良くない考え方や意識をリセットすることは生活習慣を変えることで可能になります。
「就活うつ」で崩れた調子を取り戻すために、一度正しい生活リズムで過ごしてみてはいかがでしょうか?
2.休むときはしっかり休む
休みときはしっかり休むことも「就活うつ」の対処法です。
「就活うつ」になると、就活のことで色々と考え込んでしまうと思いますが、一回全部忘れて丸一日しっかり休養を取ってみましょう。
その結果、心と身体に余裕が生まれて「就活うつ」が回復傾向に進みます。
身体は資本なので、十分に休養をとって休ませることも大事です!
休まずに頑張ったからといって「就活うつ」が治るわけではないので、休むべきときは徹底して休みましょう。
ダラダラ就活を続けて結果が出ずに停滞するより、一日しっかり休んで「就活うつ」が改善されるほうがいいですよね!
3.自分なりの就活をする
「就活うつ」の対処法として、自分なりの就活をすることも大切です。
周囲からの評価を気にしすぎて就活の目的を見失い「就活うつ」になった人は多いと思います。
なので、もう一度自分なりに就活のゴールを設定して、1から就活を始めてみませんか?
今までの他人の目を基準とした考え方を捨ててみると楽になりますよ!!
改めて自分の価値観で進める就活はとても楽しくなると思います。
就活は自分で意思決定するからこそ価値があるので、他人ではなく自分で判断して「就活うつ」を乗り越え、就活を再スタートさせましょう。
4.適度に体を動かす
適度に体を動かすことも「就活うつ」の対処法の1つです。
激しい運動を無理矢理するのではなく、軽く近所の散歩からでもいいので適度に運動をしてリフレッシュしてください。
体を動かすことはストレス発散につながるので、「就活うつ」に効きます。
趣味で週に何回かスポーツしてると、理想的ですね!
ジムに通って健康志向な生活を心がけられるようになるともっといいですね。
ストレスの溜めすぎが「就活うつ」を招くので、ウォーキングでもいいので運動をしてストレス発散とリフレッシュをしておきましょう。
5.周りに相談する
「就活うつ」への対処法の最後は、周りに相談することです。
「就活うつ」などの精神病は基本的に、孤独な精神状態が引き起こしてしまいます。
なので、周りに信頼できる友人や家族がいれば相談して気持ちの整理をしましょう。
電話で悩みを聞いてもらうだけでも、一人で抱え込むよりマシなのでぜひ相談してください!
なるべく親しい人がいいですが、いない場合は悩みを聞いてくれるコールセンターに連絡してみるのもおすすめです。
一人で抱え込んで「就活うつ」を悪化させないように、身近な人に悩みを積極的に相談しましょう。
「就活うつ」への予防策5選
ここまで「就活うつ」の対処法を解説してきましたが、そもそもならないように予防するのが一番いいですよね!
そこで、ここからは「就活うつ」への予防策を5つ解説していきます。
以下の内容を解説していきます。
<「就活うつ」への予防策5選>
- 息抜きの時間を作る
- 専門家に相談する
- キャリアセンターに相談する
- 家族や友人に話す
- 同じ境遇の人と話す
では、解説してきます。
1.息抜きの時間を作る
「就活うつ」への予防策として、息抜きの時間を作りましょう。
「就活うつ」は就活へ意識を傾倒しすぎた結果発症するので、趣味を楽しむ息抜きの時間を設けてください。
映画鑑賞やスポーツ、ゲームなどなんでもいいので、就活を一度忘れられる時間を用意しておきましょう。
思いっきり楽しめる趣味を見つけておくといいですね!
また息抜きの時間はストレス発散にもなりますよね。
気分を変えたり、就活を忘れて楽しむことで「就活うつ」になりにくい習慣を身につけられるようになります。
2.専門家に相談する
もっとも有効的な「就活うつ」の予防策は、専門家に相談することです。
主にこの専門家とは、精神科の医師や心理カウンセラーなど精神病患者を相手している人たちのことを言います。
「就活うつ」に対して的確なアドバイスをもらえるので、時間に余裕のある場合は専門家に聞くのが1番有効な手段です。
精神科に行くのはちょっと勇気がいるかもしれませんが「就活うつ」になってからでは遅いので、早く行くことをお勧めします!
専門家の人は、自分の話を聞いた上での最善策を教えてくれるので、とても頼り甲斐があります。
心の病気に対するプロに話を聞いてもらうのが、「就活うつ」の最大の予防です。
3.キャリアセンターに相談する
キャリアセンターに相談することも「就活うつ」への予防策です。
精神的な部分は前述の専門家に相談すべきですが、就活の部分での悩みはキャリアセンターに随時相談できるようにしておくと気持ちが楽になりますよね。
キャリアセンターの人は学生の話をしっかり聞いてくれるので、遠慮なく就活について相談しましょう!
また、就活について新しい知見もあるかもしれないですよね。
わからないことを相談しないとストレスや勘違いが生まれて「就活うつ」になるので、キャリアセンターに相談して悩みを溜め込まないようにしておきましょう。
4.家族や友人に話す
「就活うつ」への予防策の1つに、家族や友人に話すというのがあります。
「就活うつ」は自分一人で悩みを慢性的に抱えることで発症してしまいます。
なので、家族や友人などありのままに話せる人と、悩みを共有して気持ちの整理をすることが大切です。
私もよく友人と就活については相談し合ったりします!
また直接話すことができなくとも、文面での相談もしてみましょう。
「就活うつ」を予防する上で大切なのは、親しい人とのコミュニケーションなので心がけるようにしてください。
5.同じ境遇の人と話す
同じ境遇の人と話すことも「就活うつ」を予防する手段の1つです。
前述の親しい人ではなく、あえて同じ境遇の人と話すことでより共感してもらえるので、自分だけじゃないと気持ちが楽になります。
SNSで探してみると見つかると思います!!
また、同じ境遇からどう脱出したかを聞くことができるので、とても参考になります。
「就活うつ」からの脱出方法を知っていたり、共感してもらえたりする同じ境遇の人を探して話を聞いてもらいましょう。
まとめ:周りを気にせず就活をして「就活うつ」にならないようにしよう!
いかがでしたでしょうか?
今回は「就活うつ」の症状や原因、なりやすい人の特徴などを網羅的に解説してきました。
就活で疲弊し、自分が「就活うつ」なのか不安に思っていた人の助けになれたのではないかと思います。
就活は大変ですが、自分で後悔のない就活ができるように「就活うつ」に気をつけて、これからも頑張っていきましょう!
<まとめ>
- 「就活うつ」にならないように、悩みを一人で抱え込まない!
- ストレス発散法を見つけて「就活うつ」を予防する!
- 「就活うつ」にならないために規則正しい生活を!