皆さんこんにちは!Z大学のジョーです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
- 地方の長期インターンに参加するメリットは?
- 地方の長期インターンの業務内容は?
- 地方の学生でもインターンってできる?
長期インターンとは、一定期間の間、会社で実際に働くことを指します。
地方に住んでいて、長期インターンをしてみたいけど、実際にどうやって見つけるのか、どんな仕事をするのか気になる人もいるのではないでしょうか?
そこで本記事では、地方の長期インターンのメリットや探し方について解説していきます。
僕は、名古屋で2年生の5月から長期インターンをはじめ、サークルや学業とも両立しています!
- 地方大学生が長期インターンをするメリット3選
- 【注意】地方学生が長期インターンで気をつけるべき5つのポイント
- 地方学生でもできる長期インターンの探し方
これらについて解説していきますので、地方の学生で長期インターンをやってみたいという方はぜひ最後までご覧ください。
この記事を監修した人
ジョー
IT企業で広報の長期インターン
名古屋で2年生の5月から長期インターンをはじめ、サークルや学業とも両立している
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地方学生が長期インターンに参加するメリット3選
ここまで、一般的な長期インターンのメリットを紹介しましたが、地方学生が長期インターンに参加するメリットはどのようなものがあるのか気になりますよね?
結論から言うと、地方学生が長期インターンに参加するメリットはたくさんあります!
地方学生が長期インターンに参加するメリット3つを以下にまとめます。
<地方学生が長期インターンをするメリット3つ>
- 都市部の企業や学生と繋がることができる
- 都市部での就職活動がしやすくなる
- 就職活動のイメージが湧き、ゴールから逆算することができる
これらについて順番に解説していきます!
都市部の企業や学生と繋がることができる
多くの場合、地方に住んでいる学生は都市部の学生や企業と関わることは少ないと思います。
長期休暇の際に都市部の長期インターンに参加すれば、多くの学生や企業と交流できることができます。
また、最近ではコロナの影響もありリモートでの長期インターンを受け入れている企業もあります。
地方ではなかなか都市部の人と出会えないので、とても良い刺激がもらえます。
私もリモートで東京の長期インターンをした経験がありますが、多くの学生と友好関係を築づくことができ、定期的に就活などに関する情報交換をしています!
地方の学生はリモートのインターンが増えた今は学校に行きながらインターンをするチャンスです!
興味がある方はぜひ参加をしてみてください!
都市部での就職活動がしやすくなる
地方の学生は都心部の情報がネット以外ではあまり入ってこないですよね。
しかし、長期インターンをしていると、都市部の友人や社会人に出会い、就活に関する情報を教えてもらうことができるためです。
実際に私も、知り合いの社会人の方から人材系の企業の人を紹介してもらい、就活について色々なことを教えてもらいました!
就活イベントでも、都市部の知り合いも増えますが、長期インターンで知り合った方が、より親密なるので、就活情報をより教えてもらうことができます。
都市部の就活情報を知りたい地方学生は、ぜひ長期インターンに参加してみてはいかがでしょうか?
就職活動のイメージが湧き、ゴールから逆算することができる
地方にいると、都市部での就活があまりイメージできませんよね?
長期インターンは実際に社会人と同じ業務を行うことが多いので、学生のうちからビジネススキルを身につけることができます!
また、長期インターンでは、普通のアルバイトではできないような業務を実際のビジネス現場で行うことができるため、働くということの具体的なイメージができます。
具体的には、ビジネス上のメールマナーや、Excelといったビジネスで基本となるスキルを身に着けることができ、一歩先ゆく経験ができることができます。
私も長期インターンに参加したことで、基礎的なビジネススキルを身につけることができました。!
こちらの記事では、一般的に言われている、長期インターンに参加するメリットを解説しておりますので、合わせてご覧ください!
▶︎【大学生必見】長期インターンまとめ!特徴・メリット・選び方を語ります
【注意】地方学生が長期インターンで気をつけるべき5つのポイント
一見いいことしかないように思える長期インターンですが、安易に飛びついてしまうと、時間を無駄にしてしまう可能性もあります。
そこでここでは、情報の少ない地方学生が長期インターンを探す際に気を付けるポイントを5つを以下にまとめます。
<地方学生が長期インターンを探す際に気を付けるポイント5つ>
- 仕事が選べない
- 単純作業が多く、スキルが身につかない
- マニュアル化されていない
- 長時間労働をさせられる場合がある
- 地方では長期インターンを見つけにくい
これらについて順番に解説していきます。
1.仕事が選べない
自分がやりたい仕事を選べないケースがあります。
例えば、デザイン系の会社でインターンをすることになったとしても、デザインをする以外にも、会計周りや事務作業、営業など様々な部署に分かれています。
なので、自分の意思は伝えらても自分が本当にやりたいことではないことをやる場合もあります。
私のインターン先では、プログラミングを実際に書く企業だったこともありインターンを始めてから3ヶ月は単純作業を行っていました。
自分が本当にやりたい仕事ができるかはインターンに入る前に企業に確認を取りましょう!
2.単純作業が多く、スキルが身につかない
インターンを初めて行う学生はほとんどの場合スキルを持っておらず、難しい業務は任されることはほとんどありません。
会社側の目線で考えてみると、安価な労働力として見られることも少なくありません。
私のインターン先では、プログラミングを実際に書く企業だったこともありインターンを始めてから3ヶ月は単純作業を行っていました。
どのような仕事内容なのかをインターンをしてみたい企業に確認を取り必ず確認するようにしましょう!
3.マニュアル化されていない
特に地方や中小企業でのインターンとなると、企業側もインターン生の受け入れに慣れておらず、決まったマニュアルがないことがあります。
その分、指示された意図を自分で汲み取って言語化し、自分の業務に反映させることが求められます。
難易度が高くかなり労力を使いますが、自分で業務をマニュアル化するのは非常にいい経験になると思います。
私のインターン先もベンチャー企業だったため、自分自身で次に入ってくるインターン生のためにマニュアルを作成しました。
あえて厳しい環境に飛び込み、自分を律しながら何を0から作るという経験は人生の糧となること間違いなしです!
4.長時間労働をさせられる場合がある
地方学生にとって、せっかく掴んだ長期インターンだからと言って頑張りすぎてしまう状況は珍しくありません。
こうした学生が夜遅くまで残業してまで頑張ってしまう、「やりがい搾取」が起こり得ます。
私の友人は夜中まで働いている人もいました。。。
あくまで一般常識の範囲内で働き、学生としての本分を忘れないようにしましょう。
5.地方では長期インターンを見つけにくい
上で述べた通り、大手求人サイトで検索すると分かりますが、地方では長期インターンの求人数が依然として少ない状況です。
長期インターンがあっても、普通アルバイトと変わらない業務内容の場合もあります。
長期インターンだからと言って飛びつくのではなく、しっかりと自分のやりたいことをできる企業を選びましょう。
最近では、コロナの影響もありリモートで東京の企業や大阪の企業などでインターンできることもありますので、ぜひ調べてみてください!
地方学生でもできる、長期インターンの探し方3選
地方学生にとってお目当ての長期インターンを探すのは至難の業です。
では、どのようにしたら地方でも長期インターンを探せるのかをご紹介します!
以下に長期インターンの探し方3つをまとめます。
<長期インターンの探し方3つ>
- インターンシップ求人サイト
- 就活情報サイト
- 関東・関西の学生からの紹介
これらについて順番に解説していきます!
インターンシップ求人サービス
結論、たくさんのインターンシップ求人サービスが存在します!
地方インターンを掲載しているものを以下にまとめます。
他のサイトにはなく、そのサイトだけにしかない求人もあるため、複数の求人サービスで検索し、自分にあったインターンシップを探してみましょう!
こちらの記事では、地方学生が長期インターンを探す方法について詳しく解説しているので合わせてご覧ください!
▶︎【徹底比較】長期インターン先を見つけるためのおすすめサイト6選
就活情報サイト
就活情報サイトの中にも長期インターンを募集している場合があります。
en-courageやGoodfindといった就活支援のサイトでは、地方学生でも参加できるオンラインのイベントが多く存在し、中には長期インターンの情報が展開されていることもあります。
こうしたイベントに積極的に参加するうちに、自分にあった長期インターンを見つけることができるかもしれません。
私も長期インターンに参加する前は多くのイベントなどに参加し情報を常に収集していました!
積極的な情報収集を心がけましょう!
他にもおすすめの就活情報サイトがあるので、こちらもぜひご覧ください!
関東・関西の学生から紹介
結論、関東や関西の学生はインターンの情報を多く持っているので、教えてもらいましょう!
また、先輩や友人が参加しているインターンを紹介してもらうのも一つの手です!
首都圏では求人数が多いほか、業務体制が整っていて、フルリモートで働けるという環境もあります。
私も実際に関東や関西の学生からインターン情報を教えてもらっていました。
リモートで参加できるインターンがないか首都圏の友人や先輩に聞いてみましょう!
まとめ
今回は地方学生の長期インターンについて解説しました!
長期インターンシップは、学生のうちに社会経験が詰める貴重な機会といえますが、その環境と時間の使い方には注意が必要です。
自分の行きたい業界、携わりたい業務など、目的をはっきりさせてから長期インターンを始めるのがおすすめです。
ぜひ地方の学生は、長期インターンの参加を検討してみてください!
<まとめ>
- 地方学生が長期インターンをするメリット6選
- 地方学生が長期インターンで気をつけるべき5つのポイント
- 地方学生でもできる、長期インターンの探し方