皆さんこんにちは!Z大学のソウタです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
- 大学生の平均アルバイト時間ってどれくらい?
- 大学生の平均アルバイト月収が知りたい。。。
- 大学生の平均アルバイト時給ってどれくらいなの?
学生の中には、皆のアルバイトの平均時間や平均時給、月収が知りたいと思う人もいるのではないでしょうか?
どんなアルバイトをしようかと悩まれる人は、他の学生と自分のアルバイトの時間や時給、月収を比較してみてはいかがでしょうか?
私も大学に入る前、学生がどれくらいの時間をアルバイトに費やしているかとても気になりました!
そこで本記事は、、、、
- 大学生の平均アルバイト時間
- 大学生の平均アルバイトの月収
- 大学生に人気のアルバイト
これらについてデータをもとにしながら解説していこうと思いますので、他の学生のアルバイト時間や月収について知りたいと思う方は、ぜひ最後までご覧ください!
この記事を監修した人
ソウタ|南山大学2年|海外6年
学生団体副代表|内閣府 世界青年の船 32期 日本代表
これまでに8種のアルバイトを経験
- Amazon Prime Student:今なら6ヶ月無料で使える学生向けの格安サービス!映画・音楽・読書・お急ぎ便が月額たったの250円
- 楽天カード:年会費永年無料!学生でも作れるおすすめクレジットカード。今なら楽天カード新規入会&利用で5000ポイントプレゼント!
- U-NEXT:200,000本以上の映画が⾒放題で断トツのNo.1!最新レンタル作品も充実。まずは31日間無料トライアル!
大学生の平均アルバイト時間とは?
周りの大学生や友達がどれくらい毎月稼いでいるか気になったことはありませんか?
自分のアルバイト時間と他人のアルバイト時間の比較を行うと、自分が平均より下か上かを確かめることができます。
私は大学生になる前、大学生がどれくらいバイトに時間を費やしているのか全く予想できませんでした。
そこで、他の人のバイトに費やす時間を聞いて、参考にしました!
実際のデータを見ながら解説していきたいと思います!
以下のグラフでは、大学生1280人からとったアンケートで、大学生が1週間にどれくらい働いているのかというものを表しています。
上の図から分かるとおり3分の1以上、1280人中450人の学生が週に3日アルバイトをしているということが分かると思います。
私も週3日アルバイトをすることがほとんどでした!
次に大学生が1日どれくらいの時間アルバイトをするのかを見てみたいと思います。
上の図でもわかるように46.9%の学生が3〜5時間と回答しています。
1280人中600人の人が1日平均3〜5時間アルバイトをしているという結果になりました。
また、1日平均5〜8時間アルバイトをしている人も1280人中371人いるという結果になりました。
私もデータと同じように1日当たり5時間程度のバイトをしていた日が多かったです。
大学生にとって理想的なバイトの勤務日数
大学生にとって理想的なバイトの勤務日数は一体どれくらいなのでしょうか?
結論から言ってしまえば、人それぞれという回答になってしまいます。
しかし、その中でも学業にしっかりと軸を合わせてバイトを少しやって行きたい人、学費を自分で払う必要がありガッツリ稼がなければいけない人など様々だと思います。
自分はとにかくガッツリ稼ぎたかったので、多い時は週6でバイトに入っている時もありました。
まずは、毎月どれくらいの支出があるかを考えましょう。
一人暮らしをしている人であれば、食費や光熱費、家賃なども含まれてくるでしょう。
実家暮らしの人は、食費や光熱費などは親が払っていることが多いと思いますので、月にどれくらい自分が友達と遊ぶか、毎月服などを買うか、などを考えると良いでしょう。
支出に合わせて収入を得ていくのが一番良いのではないでしょか。
学業、バイトを両立させるなら週に3~4日
学業とバイトを両立させるために1週間3日〜4日アルバイトをするのがおすすめです。
3日、4日だったらバイトがない日が3日もしくは4日作れます。
そこで学校の課題などを行えば学校によるとは思いますがあまり支障は出ないでしょう。
学業、バイトを両立させたいと思っている人は週に3〜4日アルバイトをするのがおすすめです。
アルバイトは学業を疎かにしない程度に!
学業、バイトを両立させるなら週に3〜4日と書きましたがそれは学業が疎かにならなければの話です。
実際、3、4日アルバイトをしたら学業に支障が出るという人もいるでしょう。
学生の本文は学業なので、アルバイト優先ではなく、必ず学業を第一として考えましょう。
私は大学1年生の頃、週に5、6日アルバイトをしていた時期がありましたが、学業が疎かになってしまいました。
学業が疎かにならないアルバイトの勤務日数にするようにしましょう。
大学生の平均アルバイト月収は?
みなさんも周りの人がどれくらいのお給料を毎月もらっているか、気になりますよね?
マイナビの調査によると現在の大学生の平均月収は66,877円でした。
まずは大学生の現状の月収を調査結果を元に見てみましょう。
- 2万円未満:5.7%
- 2万円〜4万円:14.8%
- 4万円〜6万円:20.6%
- 6万円〜8万円:22.4%
- 8万円〜10万円:20.8%
- 10万円以上:15.7%
6万円〜8万円を月収として稼いでいる学生が一番多いことがわかります。
10万円以上を稼いでいる学生の割合も15.7%としっかりと稼いでいる学生も多いようです。
気になる大学生の収入の使い道とは!?
みなさんはアルバイトをして稼いだお金は使うために働いていますよね?
では、多くの学生はどのようなことにアルバイトで稼いだお金を使っているのでしょうか?
飲み会、遊び代、勉強代、カフェ代など色々あるとは思いますが、実際に517人を調査したデータを見てみましょう。
ここでは68%の人が貯金という結果になりました。人数でいうと517人中351人の人が貯金をしていることになりました。
遊びは53%、旅行48%、物の購入46%に多くを費やしている人もいるようです。
私は貯金をせずに、自己投資に使いました。
例えば、いいパソコンを買うこと本を買ったり、人とお話しするためのカフェ代などに当てていました。
大学生が求めるアルバイト月収はいくら?
マイナビの調査によると現在の大学生の平均月収は66,877円でした。希望の平均月収は82,360円という結果になりました。
現実と希望額の差は15,483円です
以下のグラフでは大学生の希望平均額について表しています。
- 2万円未満:2.1%
- 2万円〜4万円:7.2%
- 4万円〜6万円:19.0%
- 6万円〜8万円:18.6%
- 8万円〜10万円 :20.8%
- 10万円以上:32.4%
この調査結果からわかることは、学生は毎月10万円以上稼ぎたい人がとても多いということがわかります。
私も大学入学当初は10万円以上稼ぎたいなと思っていました!
アルバイトでの最高月収は25万円ですが、その時は学業が疎かになってしまったのも事実です。
大学生でも、動画編集やライティングの副業をすれば、簡単に月収10万円を超えることができます。
こちらの記事では、実際に副業で成功した大学生が、おすすめの副業を紹介しているのでぜひご覧ください!
▶︎【実体験】大学生におすすめの副業9選!【バイト脱出計画】
大学生に人気のアルバイト3選!
みなさんはどのようにアルバイト先を決めていますか?
多くの人は「人気のアルバイト」ということも一つの指標にするのではないでしょか。
私も大学入学前周りにバイトをしている人がいなかったので、どのようなバイトが人気なのかを調べていました。
大学生にとってどのようなアルバイが人気なのか以下にまとめます。
- 飲食・フード(接客・調理)
- 教育(塾講師・家庭教師等)
- 販売(コンビニエンスストア・スーパーマーケット
このような調査結果となっています。
それぞれについて解説して行きます。
1.飲食・フード(接客・調理)
大学生に人気のアルバイトとして、飲食・フード系のバイトが挙げられます。
飲食・フードとは以下のようなものが該当します。
- カフェ
- 居酒屋
- レストラン
- 高級料理屋
- フードコート
この中でも特に人気が高いのがカフェの店員です。
多くの女子大学生はカフェ店員に憧れを持っている人がほとんどではないでしょうか?
自分は男子大学生ですが、カフェの店員に憧れて一番初めのバイトはカフェでした。
居酒屋などのホールスタッフなども人気が高く、お客様に対してのマナーや礼儀が学べるということから人気となっています。
大学生が飲食店でアルバイトをするメリットをまとめると以下のとおりです。
- カフェはお洒落だから
- カフェで働くのが憧れだから
- マナーや礼儀を学べる
こちらの記事では、飲食店バイトのメリット、デメリット、業務内容を解説しているので、ぜひご覧ください!
2.教育(塾講師・家庭教師)
次に、大学生に人気のアルバイトとして、教育系のバイトが挙げられます。
教育分野も大学生にとても人気な職種だと言えます。
教育系のバイトが人気の理由を以下にまとめます。
<教育系のバイトが人気の理由>
- 将来、学校の先生になりたい
- 子供が好き
- 時給が高い
これらの理由から塾講師や家庭教師も大変人気となっています。
求人ボックス 給料ナビによると教育系のアルバイトの平均時給は1389円と他のバイトよりも高時給となっています。
私も現在塾でバイトをしています。選んだ理由として時給がとても高いからです。
こちらの記事では、塾バイトのメリット、デメリットを記載していますので、ぜひご覧ください!
▶︎【意外と知らない??】塾講師バイトのメリット・デメリット5選!
3.販売(コンビニエンスストア・スーパーマーケット)
コンビニやスーパーなど販売に関する業種も人気となっています。
人気の理由を以下にまとめます。
- 力仕事が少ない
- 同世代の人と仲良くなれる
- 徒歩圏内にあるので、通勤が楽
- 楽そう
これらの理由から人気となっています。
まとめ
本記事では、大学生の平均アルバイト時間、勤務日数、収入について解説しました!
これからバイトを変えようと思っている人や大学に入学される人は参考にしてみてはいかがでしょうか?
<まとめ>
- 週の平均アルバイト日数:3日
- 1日の勤務時間:3〜5時間
- 月の平均収入:66,877円
▼【合わせて読みたい!】編集部のおすすめ記事!
▶︎【コロナだから稼ぐ!?】大学生がすべきおすすめ在宅バイト10選