皆さんこんにちは!Z大学のさくです!
Z大学では、「就活・留学・学生ビジネスなど」主に大学では学べないことを発信しています!
- せっかく大学生になったから一度は明るい髪色を楽しみたい!
- オシャレなカフェで働きたい!
- カフェは髪色のルールが厳しそう、、
カフェのアルバイトは居酒屋とは違って髪色の規定が厳しいため、自由な髪色にできないと悩まれる方も多いですよね。
しかし、髪色の規定がある程度あっても黒髪ではないオシャレな髪色は楽しめます!
私自身、現在カフェで働いていますが、髪を染めています!
また、男女関係なく髪を染めておしゃれも楽しんでいる同期がたくさんいます!
そこで本記事では、、、
- カフェバイトで許される髪色
- カフェバイトで微妙な髪色
- 大手カフェチェーン店の髪色に関する規定
- 個人のカフェの髪色に関する規定
これらについて経験談を踏まえて解説するので「オシャレもバイトも楽しみたい!」と考えている人はぜひご覧ください!
この記事を監修した人
さく|南山大学
スターバックスでアルバイトを継続中。
趣味は、コーヒーの勉強、カフェ巡り
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カフェバイトで許される髪色2選
「髪を染めておしゃれを楽しみたい!」「どの程度の明るさや色が許されるのだろう、、、」と考える人は多いでしょう。
具体的に許されている髪色を知っていると、カフェバイトでの面接の際に髪色の規定によって落とされないというメリットがあります!
カフェバイトで許される髪色は以下のとおりです。
<カフェバイトで許される髪色>
- 黒髪
- 茶色
これらについて順に解説していきます。
1.黒髪
黒髪であればカフェのアルバイトは問題ないと言えます。
なぜなら黒髪は日本人の地毛で一番多い色であり、落ち着いた印象を与えるためです。
とくに若い世代では多様性が受け入れつつありますが、カフェの採用者が必ずしもそうではないため、黒髪が無難かと思います。
明るい髪色に憧れる方は黒髪に対してマイナスなイメージがあるかもしれませんが「絶対にこのおしゃれなカフェで働きたい!」という強い希望がある方にはぴったりといえるでしょう!
2.茶色
茶色もトーンが暗いため、カフェのアルバイトでは問題ないと言えるでしょう。
某アルバイトの求人サイトを見ても、黒髪または暗い茶色と書かれていることが多いです。
私のバイト先でもほとんどの人が暗い茶色に染めています!
明るすぎない茶色であれば、面接のときに悪印象を与えることはないでしょう!
カフェバイトで微妙な髪色3選
カフェのアルバイトを検討している方の中には「そもそもカフェのアルバイトで好ましくない髪色って?」と悩まれる方も多いかと思います。
そこで以下では、できるだけ避けた方が良いですが、工夫によっては許されるかもしれない髪色をご紹介します。
カフェバイトで微妙な髪色は以下の3つです。
<カフェバイトで微妙な髪色>
- アッシュ
- グラデーション
- グレージュ
順に解説していきます。
1.アッシュ
暗めのアッシュカラーであれば、髪色の規定に外れることは少ないです。
アッシュカラーはトーンにもよりますが、灰色味の茶色なのでそこまで明るくなくても透明感が楽しめるカラーになります!
また、暗めのアッシュカラーなら派手な印象はあまりなく、茶色と同様に規制される事はあまりないと思われます。
実際、バイトの同僚がアッシュカラーをしています!
応募先のカフェによってはアッシュも認められているので、確認してみましょう!
2.グラデーション
グラデーションカラーは多くのカフェではNGです。
しかし黒髪からかなり暗めの茶色のグラデーションカラーならグレーゾーンといえそうです。
グラデーションカラーは毛先にかけて明るくしていくカラーなので、毛先が明るい前提になってしまします。
髪全体が明るいよりも、デザイン性が高いため多くの場合NGのことが多いです。
ちなみに、私の職場でやっている人は一人もいないです。
結論、グラデーションはあまりおすすめできないです!
3.グレージュ
グレージュはほとんどの場合でNGです。
グレージュはグレーとベージュを合わせたような色で、トーンも明るく透明感の強いカラーです。
グレージュを希望する人は多くの人がブリーチ(脱色)をしてから染めるため、かなり明るくなることが多いです。
そのため、トーンの暗いグレージュであればギリギリセーフなこともあるかもしれませんが、ほとんど茶髪と同じ色になってしまいます。
私は一回ブリーチをしてグレージュにした際、色落ちが激しくすぐに染め直した経験があります。
トーンも明るく色落ちも早く、その後の手入れも大変であるためおすすめできないと言えます。
大手チェーン店カフェバイトの髪色についての規定4選
「カフェの大手チェーン店で働きたい!」「カフェの大手チェーン店で認められている髪色って?」このように考えている方も多いかと思います。
多くのカフェがチェーン店であるため、会社全体のイメージのためにも規制があることは確かです。
しかし多くの採用ページで規制は公開されているため、あらかじめ知ってから応募することができます!
今回解説する大手チェーン店は、以下の4つです。
<カフェ大手チェーン>
- タリーズコーヒー
- スターバックスコーヒー
- ドトールコーヒーショップ
- カフェドクリエ
順に解説していきます。
1.タリーズコーヒー
出典:タリーズコーヒー
タリーズコーヒーの髪色は7トーンの茶色までなら許されています。
タリーズコーヒーはクチコミを読んでいても「7トーンと言われていたが、8-9トーンまで許されていた」など比較的緩いクチコミが目立っていました。
私の友人も結構明るい髪型にしていました!
ほかの大手チェーン店に比べて比較的規制が緩いと思うので、少し明るめにしたい方にはおすすめです!
2.スターバックスコーヒージャパン
スターバックスコーヒージャパンは店舗にもよりますが、トーンの指定はなく清潔感のある髪色という規定がありました。
私自身働いていますが、明るくても(9トーン)とくに注意されていません。
実際に私も髪の一部が金髪でしたが、染めている部分をお団子にしてなんとか隠していました!
しかし、店舗によって差があるので、その点は注意が必要です!
とくに、私の店舗では、おしゃれを楽しみつつ働いている人が多く、社員さんも若い女の人が多いためある程度の明るさまでは許してくれる場合が多いと感じます。
そのため、適度におしゃれを楽しみつつ、働きたい方におすすめです!
3.ドトールコーヒーショップ
出典:ドトールコーヒーショップ
ドトールコーヒーショップは、男性は茶髪ですらNGの場合があります。
ドトールコーヒーショップはチェーン店の中でも規制が厳しいと言えるでしょう。
具体的には、男性は黒髪で、女性は黒髪か暗い茶髪とされています。
また、茶髪のトーンも6-7レベルでかなり暗いです。
結論、おしゃれも楽しみたい方にはおすすめできないです。
4.カフェドクリエ
出典:カフェドクリエ
カフェドクリエは、店舗によって異なりますが、ほとんどが黒髪か暗い茶色です。
クチコミを見ていても、9トーンレベルの暗めな茶色ならOKな場合が多いです。
多くの場合、男性女性ともに明るすぎない色であれば染めてよい場合が多いようです。
抑え目なオシャレをしつつ、憧れのカフェでバイトをする事ができるため、おすすめです!
個人経営店カフェバイトの髪色についての規程
カフェのアルバイトを検討している方の中には、大手チェーンではなく個人経営のカフェで働きたい方も多いですよね。
とは言っても、大手よりも規定が曖昧で、詳しく知らない方も多いかと思います。
そこで以下では、個人経営店のカフェバイトの髪色について解説します!
個人経営の場合例外ある!?
個人経営のカフェは、常識の範囲内であればチェーン店よりは緩く、髪色を楽しむことができる場合が多いです。
理由としては、企業全体でイメージをそろえる必要がなく、店長の独断によるためです。
友人が個人店で働いていますが、11トーンほどの明るさであったり、青みがかったネイビーの入ったカラーも楽しんでいて、大手チェーンとは違い、店長によって楽しめる場合も多いです!
個人経営店を見つけること自体、難しいですが、自由な髪色で働きたい方はぜひ探してみてください!
まとめ
本記事では、カフェバイトの髪色について徹底解説しました!
求人サイトや口コミを見ていると確かに規定はありましたが、暗めの茶色なら問題なく楽しめることがわかりましたね!
また、求人サイトと実際の店舗の実情は異なることが多いため、実際に応募する店舗に行き、働いている人の髪色を確認することも良いかと思います!
ぜひ本記事を参考に、カフェバイトに応募してみてください!
<まとめ>
- カフェバイトで最適な髪色
- 大手チェーン店で最適な髪色
- 個人経営店で最適な髪色
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